周りにDV彼氏について相談できる人がいない場合は、DV専門の相談窓口に相談してみましょう。
インターネットの検索サイトで調べてみると、多くの相談窓口がヒットしますので、自分の住んでいる地域にもDV相談窓口があると思います。
彼氏と同棲している、彼氏に家が知られてしまっているなど、別れ話をした後に逃げる場所がない時は、このような相談窓口に相談してみると、様々な支援が受けられると思います。
一時保護などDV彼氏から守ってくれるものや、生活保護などの経済的な支援を受けることができる場合があります。
DV彼氏と別れる方法④警察に通報する
「彼氏を犯罪者にしたくない」という気持ちはよくわかりますが、暴力は立派な犯罪です。
暴力を振るわれたら、命の危険もあるので、危険を感じたらすぐに警察に通報しましょう。
「警察は何もしてくれない」という声もありますが、最近ではDV彼氏が事件を起こすことも多くなっているので、「命の危険がある暴力を振るわれている」と警察に訴えればちゃんと対応してくれます。
DV彼氏と別れる方法⑤別れたいという意思を伝える
DV彼氏からのメールや電話を、いきなりブロックすることは絶対にしないでください。
DV彼氏は、突然何の前触れもなく彼女から連絡が無くなると、怒り狂ってストーカーになってしまい、彼女の家で待ち伏せしたり、さらに暴力がひどくなってしまう可能性があります。
DV彼氏に「音信不通」は絶対にNGなので、メールや電話で別れたいと伝えるのであれば、その気持ちをしっかり伝えましょう。
まとめ
最近では、言葉の暴力も問題化されていますが、暴力は、殴る蹴るなどの肉体的なものでも、言葉だけの暴力でも、していい暴力はひとつもありません。
「彼氏のことを変えられるかもしれない」という考えは今すぐ捨てて、DV彼氏とは別れてください。
DV彼氏と一緒にいてもあなたが幸せになることはありませんし、お互いにメリットがありません。
別れる際は、彼氏がストーカーなどにならないように、第三者に相談したり、警察に相談したりして、自分一人で解決しようとしないでくださいね。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。