プロポーズに指輪なし…と嘆く前に!
プロポーズされると、同時に彼氏から指輪も贈られるもの、と一般的に考えられています。
そのため、彼氏が指輪を贈ってくれなかった場合、つい指輪なしな現実を嘆いてしまいがちです。
でも、本当に大切なことを見逃してしまってはいませんか?
後から後悔することのないように、彼氏からのプロポーズを素直に喜べるように、彼からプロポーズのときに指輪なしでもガッカリしないために、知っておくべきことを4つご紹介します。
指輪はただのモノでしかないと知る
指輪はただのモノでしかないということを知っておくことが重要です。
お金さえ出せば、誰でも買えるものです。
指輪があるから彼氏の気持ちは本気、という訳ではありません。
せっかく彼氏が勇気を出してしてくれたプロポーズを、指輪のせいで台無しにしてしまうことほど、もったいないことはありません。
また、指輪なしなせいでガッカリしたあなたを見たら、あなたへの彼氏の気持ちも萎えてしまうかもしれません。
大切なのは、あなたが彼氏と結婚したいと思えるかどうか。
プロポーズされて嬉しかったかどうかです。
指輪はただのモノだと理解できていれば、彼氏から指輪なしでプロポーズされても、彼氏にガッカリした表情を見せることなく素直に喜ぶことができるでしょう。
指輪はタンスのこやしになる
プロポーズされてから結婚式まで、指輪は大活躍します。
プロポーズ前には、婚約指輪をはめて親戚や友人にお披露目することもあるかもしれません。
それでも結婚式さえ終わってしまえば、宝石のついていることの多い婚約指輪は普段使いに適していないため、タンスのこやしになることがよくあります。
高価なものであることが多いため、タンスの奥底に眠っている家庭が多いのではないでしょうか。
タンスのこやしになるということは、あってもなくても同じということ。
周りの人や親戚も、きっとあなたが婚約指輪をしていたか指輪なしだったかなんて覚えていないものです。
指輪のお金を有意義なことに使える
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