お寿司屋さんと言っても、まわらないお寿司屋さんです。
まわっていなくても、値段表記のあるお寿司屋さんではありません。
伝統と格式のある、大人ディナーデートに相応しい場所で、お寿司をいただきます。
カウンター席に座り、目の前に職人さんがいらっしゃる場所なので、あまりに派手なコーデは避けたいですね。
お醤油がこぼれてしまう心配もありますから、白も外したいですね。
こういう場所では、黒ベースの、大人モノトーン花柄を選んでみてはいかがでしょうか。
花柄と言うと、色味が強く華やか過ぎるイメージがありますが、モノトーンであれば、見た目の落ち着きはありつつも、大人な雰囲気の花柄なので、地味になり過ぎず、女性らしさも忘れないコーデになると思います。
トップス・スカート・ワンピースのどれかに取り入れていただきたいのですが、スカート・ワンピースに関しては、カウンター席に座る事を考えて、丈感は短すぎず・カラダにフィットとしたモノよりも、ゆとりのあるモノを選んでください。
あまりに太ももが見えてしまうと、あなた自身が気になって、美味しいはずのお寿司の味を堪能できなくなってしまうかもしれませんから。
トップスに取り入れる場合、万が一、隣に知らない誰かが座る事を想定し、ノースリーブではなく、袖のあるモノを選び、露出度を控えましょう。
もしくは、カーディガンを鞄に忍ばせておけば、冷房対策にもなりますよ。
お座敷でディナーデートのコーデ
お座敷で本格的な日本料理を愉しむディナーデートも、大人な感じがしますよね。
今までとは違い、椅子に座るタイプではないので、足下には気を使いたいですね。
ずっと正座でいる事は恐らく厳しいと思いますので、軽く足を崩す時にも、下品に見えないボトムスをチョイスしましょう。
スカンツやスカーチョも見た目はスカートですし、とても楽なので、本人としては快適かもしれませんが、場所的には少々カジュアル過ぎるアイテムかなと思います。
しかも、ディナーデートですから、ここはミモレ丈のスカートをチョイスしましょう。
ミモレ丈であれば、足を崩した時も、スカートが足下を隠してくれるので、楽だと思います。
お座敷ディナーデートですから、夏だからと言って、素足という訳にはいきません。
だからと言って、暑い中、ストッキングを着用するのは嫌ですよね。
ミモレ丈であれば、膝下のストッキングを着用してもバレませんから、快適さも叶えてくれます。
色味は、お座敷という場所の落ち着きに負けず、且つ、浮かないラベンダーがオススメです。
女性をより女性らしくみせてくれる色なので、取り入れていただきたいですね。
ラベンダーが、ふんわりとした色なので、トップスは、黒のノースリーブで引き締めると、イイ女オーラを演出できます。
まとめ
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