2:父親が誰なのかを定かにする
妊娠したということは、必ず赤ちゃんの父親が存在するということです。
1人で妊娠することはできないので、これは立派な責任問題になりますよね。
未婚で妊娠したとなれば、余計にはっきりさせなければならないのが「父親は誰なのか」ということです。
これがはっきりしていなければ、自分1人で抱え込まなければならない問題も多くなってしまいます。
今現在付き合っている彼氏がいる人は「父親は間違いなく彼氏」と分かるので、父親を定かにするのは簡単です。
問題になるのは、特定の彼氏がいないのに妊娠してしまったケースですね。
彼氏ではなくても、性行為をした相手がその男性しかいない!となれば、相手を定かにすることは可能です。
しかし、性行為をした男性が1人とは限らない場合は、父親を定かにするのは難しいことです。
彼氏ではない男性の場合に心配になるのが「俺じゃない」と否定されることですよね。
相手があなたや赤ちゃんに対して、責任をとりたくないと思っていれば、平気で嘘もつくでしょう。
DNA鑑定や血液型で父親が分かることもありますが、費用や時間の関係上難しいです。
自分でどうしても父親を定かにできないのであれば、父親はいないものとして諦めなければならなくなりますね。
3:お腹の子の父親にあたる男性とよく話し合う
父親にあたる男性を定かにできたのであれば、あとはその男性とよく話し合うことです。
未婚で妊娠したということは、話し合うことも当然たくさんあるでしょう。
まずは男性に妊娠した事実をはっきりと伝え、今後どうするべきかを考えましょう。
あなたが赤ちゃんを産みたいのか、産みたくないのかという意思をしっかり伝えなければいけません。
話し合いの場を設けるようにすることが大切です。
未婚で妊娠という複雑な状況だからこそ、父親にあたる男性との話し合いが困難になる可能性も、充分予想できます。
話し合いにしっかりと対応してくれるかも、はっきりいって不安ですよね。
逆切れされて、相手に責任逃れをされてしまっては、たまったものではありません。
そんなときは第三者に立ち会ってもらって、話し合いをするのも良いでしょう。
未婚で妊娠したことを打ち明けられる友人など、女性側の味方をしてくれる第三者を交えることです。
感情的になりやすい話し合いの場かもしれませんが、そこは冷静になって未来を考えるようにしましょう。
父親にあたる男性は今後どうしたいのか、どのように責任をとるつもりなのかもちゃんと話し合いましょう。
4:両親あるいは信頼できる親族に相談する
未婚で妊娠した事実が分かったのだとしたら、一番に相談したいのが両親や信頼できる親族です。
未婚で妊娠している状況というのは、あなただけで受け入れることができる問題ではないんですね。
産むという選択肢があるのであれば、余計に両親や親族に話しておくことは大切になります。
今後も両親や親族からのサポートを必要とする機会は必ずあるということを頭に入れておきましょう。
そもそも未婚で妊娠したとなると、一番心配になるのが自分自身のメンタル面ですよね。
自分1人だけで未婚で妊娠した事実を抱え込むのは、正直言って過酷なことです。
だからといってこんな状況を抱えていることを、なかなか周囲には話せない人も多いでしょう。
偏見の目で見られたり、責められたりするのではないかと、不安になります。
だからこそ、ちゃんと話を聞いて意見をしてくれる両親や親族に話すことが大切なのです。
未婚で妊娠した事実は、簡単には受け入れてもらえないかもしれませんが、両親や親族ならば受け入れてくれるはずです。
的確なアドバイスをくれるだけでなく、精神的な支えになってくれるのも間違いありません!
1人で抱え込むのではなく、両親や親族にはちゃんと話をしておくようにしましょう。
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