方法③男性に優しくしてもらう
初体験のときは、男性のテクニックというよりも、優しく行為をしてくれるかどうかの方が重要になります。
決して男性が経験豊富かどうかは関係ないんですね。
お互いに初体験のカップルはとくに、女性の方が不安になってしまいがち。
しかし案外男性も初体験なくらいの方が、慎重にセックスをしてくれる可能性があります。
経験豊富な男性ならば安心だと思いきや、経験豊富だからこそ、乱暴なセックスや、いい加減なセックスをしようとしてくる男性もいるので要注意!
大事なことは、男性の経験の有無やテクニックではなく、女性に対する思いやりの気持ちです。
初体験であることは必ず伝え、優しくしてくれるように第一に頼みましょう。
本来は、初体験であることさえ伝えれば、男性の方が気遣ってくれるものです。
初体験で重要なのは「気持ち良さ」ではなく「痛みの少なさ」です。
男性には、とにかく気持ち良さはいいから、痛くしないでと伝えましょう。
身体に触れるときに優しく丁寧に触れてもらうだけでも、痛いと感じることは少なくなります。
前戯の段階で痛みを感じるようでは、いざ挿入となったときには更に痛みを感じるのが当然です。
前戯の段階では痛みを感じることのないように、優しくしてもらうようにしたいですね。
初体験だからこそ、経験豊富な女性のようにすぐに快感を覚えるというのは難しいことです。
AVの影響などで、その点を勘違いしてしまっている男性も多いので、気を付けたいですね。
方法④愛されていることを実感する
初体験で痛いと感じてしまう理由に、不安を感じるからという理由もあります。
女性は精神的に満たされていないと、セックスをしても気持ち良いと思うことができないんですね。
初体験となれば、精神的に不安を感じることも多いでしょう。
だからこそ必要なのは″愛されている″という実感をすることです。
大好きな人とセックスをし、愛されていることを実感できるからこそ、心も身体もリラックスすることができます。
不安な気持ちを解くことができれば、初体験であっても痛いと思わずに済むかもしれません。
彼ならば大丈夫と安心して身を任せることも大切ですね。
なかなか不安が解けないときには、セックスをするときに、彼に直接愛の言葉を伝えてもらうのも良いでしょう。
「愛してるよ」「好きだよ」と言ってもらったり、手を握ってもらったりするだけでも彼の愛を実感できるはずです。
そうすることで心も満たされ、不安を感じることもなくなるはずですよ。
初体験で痛いと感じてしまうのは、この不安要素が強いからです。
女性は、相手の男性からの愛を感じることができれば、不安な気持ちも薄れるものですよ。
方法⑤我慢しようと思わない
女性独特な考えではありますが、初体験なのにどうしても我慢しようと考えてしまう女性が多いんです。
「彼氏に迷惑をかけたくない」「めんどくさいと思われたくない」「嫌われたくない」など、様々な感情の中で我慢することを考えてしまいます。
本当は痛いのに「痛い」とは言わず「大丈夫」と言ってしまったり、本当はやりたくないことを我慢してやったりすることは、セックスそのものに不快感を感じてしまう元です。
その不快感は、いずれ「セックスをしたくない」という考えになってしまいます。
初体験だからこそ、女性は我慢をしてはダメなのです。
我慢をすることこそが、初体験で痛いと感じてしまう原因に。
彼氏にどう思われるのかを心配するのではなく、自分で思ったことはちゃんと彼に伝えるようにしましょう。
痛いと思ったら素直に「痛いかも」と伝え、やりたくないことはちゃんと拒否すること。
こうすることこそが、初体験で痛いと感じないコツです。
男性も女性がちゃんと言ってくれなければ、どこが痛いのか、何が嫌なのかは分からないものです。
男性だって女性に「言って欲しい」という気持ちが強いんですね。
最初からセックスに慣れた、セックスの上手な女を演じる必要はないのです。
思ったことを我慢せず伝えることが、初体験を成功させる為に大切なことなんですね。
中には「初体験」であることすら、打ち明けずにしてしまう女性もいます。
そのため、痛いと感じても伝えることができないのです。
確かに、ある程度の年齢になってくると、初体験で痛いなんて恥ずかしくて言えないこともあるかもしれません。
ですが、男性の立場に立って考えてみたらどうでしょうか?
「早くからセックスに慣れた女性」と、「自分を大切に守ってきた女性」であれば、後者の方が純粋な印象になったりするかもしれません。
ある程度の年齢でも、初体験を痛いと言うのは、実は男性から見ると「可愛らしい」印象になる可能性もあるのですね。
もちろんこれは、本当にお互いに愛し合っていてこその話です。
ただ体だけが目的のような関係の場合は、「初体験だから痛い!」と訴えられれば、男性は「めんどくさい」と感じてしまう可能性もあります。
ですが、本当に愛している女性であれば、「ここまで守ってきた意志の固い女性なんだ」「僕が初めてなんだ」と、逆にプラスの感情になることもあります。
そして、「初体験だから痛いと感じないように、優しくしよう」という気持ちが芽生えたりもするのですね。
きちんと打ち明けることで、相手がしっかりリードし、痛みを感じないように対処してくれます。
これは相手の男性にとっても、決して不愉快なことではありません。
どうせ黙っていても、男性は大抵、「もしかして、初めて?」と気づいてしまうものです。
それなら最初から、思い切って打ち明けておきましょう。
我慢をせず、心から相手を信頼して、体を任せる・・・
これができれば、初体験の「痛い」という感覚が和らぎます。
体や心の緊張は痛みを強くしてしまう傾向がありますので、これを解きほぐすためにも、我慢をせず、きちんと相手に理解してもらうことが大切なのです。
セックスはどちらか一方の気持ちの押し付けで行うと、ただの行為になってしまいます。
素敵なセックスは、あくまでも「お互いの気持ちを理解し合い、高め合うためのもの」です。
愛のあるセックスを楽しむためにも、我慢は禁物!
初体験で痛いということを、きちんと彼に打ち明けておきましょう。
もし、それで彼がめんどくさそうな顔をした時には、もしかすると、その彼は彼女に対する思いやりが少し欠けているのかもしれません。
彼の本当の気持ちを暴く意味でも、「初めて」を守ってきたことを打ち明けるのは、有効な方法の1つなのです。
そうして彼に初めてであることを打ち明け、彼の反応をチェックして、「この彼氏は本当に初めてのセックスを預けても良い相手なのかどうか」を判断することも大切ですね。
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