方法2:関係性の提示で、告白させる。
これは、勝手にストーリーを作り出して、少々演技をしていただく必要がある方法なのですが、決して難しくはありません。
告白させる為でなくても、演技は女性の得意技だと思いますので(笑)
例えば、「この間、○○くんと歩いているところを、友達が見かけたみたいで、彼氏?って聞かれたから、友達だよって答えたけど、良かったよね?」とさらりと言い放ってください。
つまり、良い感じにはなっているけれど、関係性を言葉にすると、友達なのだという事を明確にし、「俺の気持ちはもう友達じゃない。」という事を、彼にハッキリと認識してもらう事が狙いです。
その認識が、告白させる誘導に繋がるんですね。
彼に自分の気持ちを認識させて告白させる方法でも良いですが、ワンランク上の告白させる誘導方法なら、演技を続行します。
例えば、「友達だよって言ったら、その子すっごく驚いてた。仲良い雰囲気だったしお似合いだったから、てっきり付き合ってると思っちゃった。って言われて困っちゃった。」と言ってください。
「困っちゃった」がミソなんですねぇ。
友達の感想だけでは弱く、あなたが友達の感想を聞いてどう思ったかが含まれている事で、「良い感じだったと思ったけど、安心し過ぎてたのかも。」と不安を与えます。
不安を与えると、告白させるキッカケになるだけでなく、諦めるという悪い方向へと気持ちをシフトさせてしまう可能性もあるので、すぐに「あ、困っちゃったって言うのはさ、友達って言うのちょっと違うなって思ったんだけど、今はそうとしか言えないなと思ってね。」と付け加えてください。
「今は」というフレーズが、彼に与えた不安感を、すぐに払拭する効果があります。
「ヤバイ。思ってた以上に好きかも。」と想いを溢れさせて、告白させるという方法も良いと思います。
方法3:出会いがあるよアピールで、告白させる。
二人っきりで会う回数を重ねて良い雰囲気になっていると、勝手に「今は他の人との出会いを求めていない」と考えがちです。
そこをくすぐって、告白させる方法があります。
例えば、「最近合コンの誘いが多くて、断るの大変なんだよね。」と言ってみてください。
すると彼は、「この子には出会いのチャンスがたくさんあるのか。」と焦ります。
その焦りを加速させ、告白させるようにもっていくのも良いのですが、ワンランク上の告白させる方法なら、「断ってばっかりで申し訳ないなと最近思ってきてて、一度は参加した方が良いかもだよね。」と軽い相談&肯定の台詞を続けてください。
もっとグイグイいきたい場合は、「来週の土曜日も誘われてて、まだ返事は保留してるんだけど。」と具体的な日時を提示する事で、現実味を増す事ができます。
あなたからの言葉で、「行かないでほしい」「どうして?」という流れで、その場で告白させる事に成功するかもしれませんし、とにかくあなたに自分以外の男性と出会ってほしくないという気持ちを募らせて、告白させる事ができます。
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