連絡頻度を減らしても、会う頻度が変わらなければ「別れたい」という意思は相手に伝わりませんし、あなたも会っているうちに「別れたい」という気持ちが「別れたくない」という気持ちに変わってしまうかもしれません。
「別れたくない」という気持ちに変わって、幸せになれるのであれば、そのまま交際を続けてもいいのですが、「別れたい」と思ったからには、それなりの理由があって「幸せになれない」と感じたからだと思うので、気持ちが傾いてしまったら、幸せになれない道を選択してしまったことになってしまいます。
「別れたい」という意思を曲げないためにも、彼氏とのデートは控えましょう。
相手に「今度○○に行こうよ」とか「○日にデートしようよ」と言われても、仕事が忙しいとか、友達との予定があると伝えて断りましょう。
この時「あなたとデートしたくない」とハッキリ言ってしまうと、相手のことを深く傷つけてしまうので、なるべく「あなたのことを避けている」という言葉は使わないようにしましょう。
同棲しているカップルは、約束がなくても毎日顔を合わせるので、同棲を解消させましょう。
すること3#別れたいとはっきり伝える
彼氏に「別れたい」と話す時は、直接言いましょう。
前もって「離したい事がある」と話しておくと彼氏も「別れたいっていう話なのかな」と心の準備もできます。
そして「別れたい」という言葉はハッキリ言いましょう。
別れ話の最後には、彼氏にこれまで一緒にいてくれたことに「ありがとう」と感謝の言葉を伝えましょう。
今まで付き合ってきた中で、幸せだったこともたくさんあると思います。
いくら「別れたい」と思っていても、幸せな時間を過ごさせてくれた彼氏との思い出は、たくさんあると思います。
その思い出の全てを振り返る必要はありませんが、幸せな時間は彼氏とだから過ごせたものだと思うので「ありがとう」の一言はちゃんと伝えてあげましょう。
すること4#頼まれても気持ちは変えない
「別れたい」と言われた方は、いくら自分が避けられていたとしても、いくら「自分にもう気持ちがなくて別れたいと思っているんだろうな」と分かっていたとしても、気持ちをすぐに切り替えることはできません。
「悪い所は治すから、考えを改めてほしい」とか、「もう一度やり直すチャンスがほしい」と言われることもあると思いますが、別れたいという気持ちは変えないようにしましょう。
中途半端な気持ちで「別れたい」と思っていると、必死にあなたにしがみついている彼氏を見て「やっぱりやり直したほうがいいのかな、彼氏が可哀想だな」という気持ちになってしまいますが、本気で「別れたい」という気持ちがあるのであれば、彼氏がどんなにしがみついても、あなたの気持ちは変わらないはずです。
まとめ
別れたいと思っている人がすることについて紹介しました。
彼氏のことを傷つけないように別れるのは無理ですが、気持ちがないことを少しずつ気付かせて、キッパリと「別れたい」と伝えることで相手も納得して別れることができます。
「別れたい」と思ってしまうことは悪いことではありません。
お互いが「運命の人ではなかった」ということで、ちゃんとお別れしましょう。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。