カフェやレストランで食事をする時、いつもどうやって座っていますか?
恐らく、対面するように座る方が多いと思います。
対面式の方が話しやすいですし、周りのほとんどの方がそうやって座っていますから、一番自然と言えば自然です。
しかし、敢えて、ここで甘えます。
彼が席についたら、何も言わずに、あなたは彼の隣に座ってください。
「え?隣?どうしたの?」と彼が少し慌てる感じで声をかけてきたら、一言、「今日は隣がいいの。」と言ってください。
そんな大胆な甘え方できる訳ない~と、無理だと決め込まれるかもしれませんが、「今日は」という部分に、ベッタリ甘えていない逃げ道を作ってあります。
今日は甘えたモードなんだなと、彼に分かってもらえれば良いのです。
いつもいつもだったら、「周りの目もあるからさ。」と、嫌がられる可能性もあるのですが、たまにふいにする甘え方は可愛いものです。
隣に座ったからと言って、彼の腕に巻き付くように甘えたり・アーンとかはしないでください。
それこそまさに、「周りの目があるので。」となり、やり過ぎです。
可愛い甘え方③デート終わりの甘え方。
スキンシップ、あっという間に過ぎてしまうものです。
大好きな彼と離れるのは寂しいですよね。
そんな気持ちを伝えやすい場面という事は、甘えやすい場面でもあります。
甘え方がわからない方は、こういう場面であっても強がって、すんなりバイバイしてしまったりするのです。
それでは何だか味気ないじゃないですか。
ここでの甘え方は、陽が落ちて暗いですから、少しだけ大胆になってみましょう。
「じゃあ、またね。」と彼に声をかけられた時に、一言、「バイバイする為に、ギュッてして?」と言ってください。
いや~、マジですか!?顔から火吹きますよ!と赤面される方もいるかもしれませんが、暗がりですから、沸騰しそうなあなたの顔もハッキリとは伝わらないですから、安心してください。
雰囲気で、かなり思い切って言ってるんだなと、彼に伝わるのも可愛いですよ。
ハグというのは、お付き合いをしていても、なかなかしないスキンシップなのですが、ハグは非常に安心感を与えてくれるものですから、こういう甘え方で彼からのハグを味わってください。
キスをせがまないところがポイントです。
やり過ぎな甘え方とまでは言いませんが、二人っきりの時に、誰にも見られない場所で愛を確かめ合っていただきたいですね。
まとめ
いかがでしたか?
可愛い甘え方を3つご紹介しました。
甘え方がわからない、という人の参考になれば幸いです。
女性が甘える行為は、男性にとって嬉しいものです。
あなたの可愛い部分を、自分にだけ見せてくれるという幸福感を味わってもらえるはずです。
甘え方一つでウザイ女になってしまう可能性もありますから、爽やかに・少し恥ずかしそうにしながらの甘え方を時々披露して、「今日は甘えたさんだ。」と彼に喜んでもらいましょう。
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