一目惚れした相手の情報を知ったからと言って、満足してはいけません。
相手のことを知ることができたら、次は思い切って一目惚れした相手に話しかけましょう。
もちろん、一目惚れした相手に突然「好きです」と告白する必要はありません。
すぐに告白しても「この人のこと知らないから」と振られてしまう可能性の方が高いです。
なのでまずは、「おはようございます」とか「今日は暑いですね」といったような挨拶や、誰にでも対応できる日常会話から始めてみましょう。
このような会話だったら相手も返しやすいので、無視されるようなことはないと思います。
また、話しかけたら会話が続くように、色々な話ができるように頭の中で考えておきましょう。
あまり話がうまくない人でも、一度頭の中で話すことを整理しておくと、スムーズに話せると思います。一目惚れした相手を見かけたら、自分から積極的に話しかけていきましょう。
一度や二度話しかけたくらいで終わりにしてはいけません。
根気よく何度も何度も話しかけないと、一目惚れした相手に自分の顔を覚えてもらうことができませんし、相手に自分がどんな人間なのかもわかってもらうことができません。
まずは一目惚れした相手に、自分の存在を知ってもらうことが大切です。
アプローチ法③聞き上手になる
一目惚れした相手に自分のことを話したら、次は相手に話してもらいましょう。
人間は、自分の話を真剣に聞いてもらえると「この人は私の話をちゃんと聞いてくれる、とってもいい人だな」と相手の印象が良くなるので、自分の話をするだけではなく相手の話もしっかり聞きましょう。
一目惚れした相手に、自分のことをたくさん知ってほしいという気持ちはわかりますが、自分が!自分が!という気持ちばかりが前に出てしまって自分の話ばかりしていると、相手に「いつも自分の話ばかりしているな」とか「こっちの話も聞いてくれればいいのにな」と思われてしまいます。
相手の話も聞くことで、今まで知ることができなかった相手の情報をもっと知ることができますし、相手が愚痴をこぼしたり落ち込んでいる時は、元気づけてあげたり励ましてあげましょう。
一目惚れした相手から感謝してもらえたら、さらに印象が良くなります。
相手があなたに何か相談した時に「私にはわからない」と突き放してしまうと、相手もあなたと距離を置いてしまうかもしれないので、「違うかもしれないけど私はこう思う」と相手の相談には親身になって聞いてあげましょう。
アプローチ法④食事に誘ってみる
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