デート中だけどキスがしたい!
我慢してみませんか?
我慢大会というわけでもありませんが、キスしたくなったからどこか最適な場所を探しましょうではなく、自分を制御してみるのです。
いろんな意味で自由に、開放的になった日本ですが本来は非常に保守的な国だったはず。
明治時代までの女性は、外出したら出先ではトイレにも行かなかったと聞きます。
帽子や手袋も必需品でした。
古きよき時代は、それが淑女としての嗜みであり当たり前だったのです。
ましてやキスなんて!
この時代の女性ならなんと言うでしょうか?
「こんな場所で!?」
「まあ、はしたない! 」
「恥ずかしいわ」
そんなところでしょうか?
でもだからこそ人一倍、興味はあったでしょうね。
そうであってもそれをおくびにも出さない。
それがその時代における淑女のあるべき姿でした。
騎士道や武士道のように女性のあるべき姿がはっきりしていたのでしょう。
その時代の価値観を現代にそっくり持ってくるわけにはいきませんが、取り入れられるところはマネしてもよいのではないでしょうか?
皇后陛下美智子さまは独身の頃、実にさっそうとした現代美人(当時ですが)だったそうです。
毎年夏に訪れる軽井沢の街をテニス・ウエアに真っ赤なカーディガンといういでたちで自転車に乗って走り抜ける、地元では有名なおてんば娘。
今では想像もつかないでしょう?
皇室に入った後も次々と古い慣例を打破しましたが、ご養蚕などのよいと思われたことはお続けになっていますよね!?
古いものと新しいものの融合。
温故知新の精神です。
少し大げさでした? www
キスからどんでもない方向に話が飛びましたが、淑女の恥じらいというものを取り入れてもよいかもしれませんよ。
その代わり、デートの最初と最後には必ずキスするとかもよくありません?
出来るなら場所は女性の自宅がいいですね。
古きよき時代の淑女たちは迎えに来てもらって送ってもらうのが常。
男性のエスコートなしで外出なんてありえません。
「今日は1日よろしくね」
「楽しかったわ。ありがとう」
そんな思いを込めてキスを交わすのです。
まるで夫婦がいってらっしゃいとお帰りなさいのキスを交わすように。
デート中キスしたくなってもじっと我慢すれば、デート終わりのキスはきっといつもよりステキなものになるでしょう。
適度な緊張感とドキドキ感、ワクワク感。
2人の関係が特別なものになるかも。
「デート中は恥ずかしいけど、1日の初めと終わりにはあなたとキスがしたいの」
なんて頬を染めながら言われたら、男性はきっとキュンキュンしちゃうはず。
育ちのよさも印象付けられるので大切に扱ってもらえそう。
駅でバイバイだった彼氏もすすんで送り届けてくれるでしょう。
でもやっぱりデート中もキスしたいと言うのなら、場所選びは重要です。
2人だけのステキな場所を見つけなきゃ。
どんな場所がよいのか、日ごろから見当を付けておきましょ!
大好きな人とのキスは、いつだってしたいですよね。
しかし、外デートを楽しんでいる時に、キスをせがんだりすると、彼氏が人の目を気にして「ここではできないよ」と言ってきたり、通行の妨げになってしまうことがあります。
そこで、外デート中でも、この場所ならキスができる!というキスができる場所を紹介します。
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