2.デート代の負担に差が出る
デート代をどちらが負担するかは、カップルにとっても重大なことです。 大学生同士のカップルであれば、基本的にはデート代は割り勘!というカップルが大半でしょう。
例えアルバイトをしていたとしても、学生という立場は一緒。 お金を持っている・持っていないに大きな差は出ません。
しかし社会人と大学生のカップルとなれば話は別! どうしても社会人の方がお金を持っているイメージがありますよね。
むしろ社会人なら払うのが当たり前!という世間の目もあるのは確か。 社会人としてのプライドもあるので、自らデート代を負担しようとする社会人も多いです。
大学生がデート代を払ってもらう立場になりやすいんですね。 これはこれでバランスが取れているように思えますが、実はそうでもないんです。
そもそも社会人だから余裕があるかといったら、そうとも限りません。 社会人になりたてであればまだ収入も少ないですし、自分の力で生活するからこそ支出も多いです。
ある意味自分のお小遣いだけで生活ができる大学生の方が、よっぽどお金に余裕があったりするんですね。
しかし社会人という立場だけでデート代を負担することになる。 実はこれが上手くいかない原因に繋がるんです。
大学生に不満が生まれることはありませんが、やはり不満を感じるのは社会人の方。 自分ばかりがデート代を負担することに、段々納得できなくなるケースは多いです。
負担が大きいばかりに、大学生と付き合うよりも、自分と同じような社会人と付き合った方が楽だろうなとさえ思ってしまうんですね。
社会人と大学生のカップルが「付き合っていくのは難しいな」と思うポイントになりやすいということ。
3.記念日のプレゼント代に差が出る
カップルで記念日をお祝いするのはもはや当たり前のこと! 社会人と大学生のカップルともなれば、お互いにどんなプレゼントを贈り合うかも重要になります。
中高生の頃とは違って″気持ち″だけではなく、「価格」も関係してきます。 欲しいと思うプレゼントもブランドのアイテムだったり、高価なものになりがちですよね。
しかし当然社会人と大学生となれば、プレゼント代として使えるお金も違ってきます。
ある程度の格差が出てしまうのも仕方ありませんよね。 違って当たり前なのですが、その差から不満を抱いたり「合わないな」と感じてしまうことは多いのです。
社会人だから、大学だからということを抜きにして記念日をお祝いするのがベストですが、「もう社会人なんだから」「まだ大学生だから」と考えてしまうカップルがいることはよくあることのようですね。
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