LINEは、メッセージを送るだけではなく、スタンプが送れるようになっています。
無料のスタンプも豊富にありますが、有料スタンプでも1つ50円~120とあまり高くはない価格で誰でも気軽に買うことができます。
最近では、一般人もスタンプを販売できるようになったので、LINEには続々と新しいスタンプが売られています。
また、指定のお菓子を買ったら限定のスタンプがもらえるとか、コインを貯めたらお金を出さなくてもスタンプを買うことができるので、有料スタンプを愛用している人も多いのではないでしょうか?
気軽に送れるスタンプだからこそ、いくつか注意しなければいけません。
あなたはスタンプを好きな人に送るとき、どんなスタンプを送っていますか?
好きな人からの返信がほしいのであれば、あまり意味のないスタンプは避けましょう。
例えば、「今日は暑いから熱中症に気をつけてね」というメッセージを送った時、キャラクターが暑さで溶けているスタンプや「気をつけて」という文字が書いてあるスタンプだと、内容と同じ意味を持っているので、男性もLINEを返信しやすいんです。
しかし、同じようなメッセージでも、ただキャラクターがポーズをとっているだけのものや、キャラクターが何をしているのかよくわからないスタンプを送ってしまうと、男性はLINEの返信に困ってしまいます。
よって、返信が来ないという可能性が高くなります。
また、いくらスタンプが可愛いからとか、新しいスタンプを買ったからといってスタンプだけを送ることはやめましょう。
スタンプだけだと、男性は「俺とLINEしたくないのかな」と思ってしまい、返信しづらくなってしまいます。
他にもスタンプを何個も送ると「めんどくさい」と思われてしまい返信が来なくなる可能性が高くなるので、スタンプを使う時は注意してくださいね。
返信に困るLINE②一言or長文
LINEは、相手の返信を見ながら返せるのでとっても便利ですよね。
そのため相手が送ってきてくれたメッセージに対して、「うん」とか「そうだね」という一言で返してしまう人が多くなっています。
あまり長文になってしまうと、画面に収まらず、相手の返信を見ながら文字を打つことができなくなってしまうことや、メールとは違ってLINEは短文でも返信しやすいなどという理由から、LINEでは一言で返してしまうという人が増えてしまったようです。
しかし、好きな人とするLINEでは、一言で返すのはやめましょう。
「うん」などの一言で返されてしまうと、男性は次にどんな話をすればいいのかわからなくなって返信できなくなってしまったり、「この子とLINEしていてもつまらないな」と思われて返信しなくなってしまいます。
だからと言って、長文すぎるLINEもNGです。
女友達との間だとどんなに長文でも「この子長文すぎて嫌」と思われることは少ないと思いますが、男性は長文が得意ではありません。
メールでも「男性には長文を送らないようにするといい」と言われていましたが、やはりLINEでも長文は避けた方がいいですね。
男性は、ダラダラと長文のLINEが送られてくると読む気が失せてしまったり、全部のことについて返信するのがめんどくさいと感じてしまうので、返信を怠ってしまうようです。
好きな人とLINEのやりとりを続けたいのであれば、相手に「返信しにくいな」と思わせないようにすることが大切ですよね。
返信に困るLINE③「?」の多用
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