好き避け行動2:話しかけられても素っ気無く対応
せっかく好きな人に話しかけられたのに、つい素っ気無く対応してしまう!なんて女性は多いはず。
好き避け行動の代表的な行動と言えますね。
本当は好きな人に話しかけられて、嬉しくて仕方ないのです。
しかしその″喜び″を好きな人に悟られてはいけないと感じてしまう!
そのため喜びとは真逆の素っ気無さで、「別に嬉しくないですよ」アピールをするんですね。
例えば「あのさ…」なんて話しかけられただけでも「何?何か用!?」なんて過剰な反応をしてしまうのもよくあることです。
相手からしてみたら単に話しかけただけなのに、反応が大きいので逆に不審に思われてしまうことも。
素っ気無い対応をするのではなく、普通に接することができれば一番なんですが、好き避け行動をする女性にはそれができません。
好きだと見抜かれてしまう反応か、好き避けの反応の二択になってしまうんですね。
もちろん話しかけた本人は、何故か素っ気無い態度をされることに「嫌われてるのかな」と思ってしまうことも。
反対に周囲の人から見たら「好きなんだろうな」とバレバレだったりもするんです。
好き避け行動3:他の人への態度と差をつける
好きな人に対する態度と、他の人に対する態度が露骨に違うのも、女子がやりがちな好き避け行動の1つです。
態度が違うといっても好きな人にだけ優しいのではなく、好き避け行動では好きな人だけに態度が悪くなります。
そして好きな人以外に対しては、ニコニコと優しい態度だったりするんですね。
好きな人だけを差別する理由は本来ないのですが、あえて態度を悪くしてしまうのには理由があります。
普通の態度を取ろうと思っても、好きだということがバレてしまいそうで怖いんですね。
自分で態度に出やすいことが分かっている人は、とくに好きだという気持ちが態度に出てしまうことを恐れます。
そのため好きな人にだけ露骨に態度を悪くすることで、好きだと悟られないように考えるんですね。
しかしこの好き避け行動、言うまでもなく「しない方がいい」好き避け行動の1つです。
自分に置き換えてみると分かりますが、もしも自分にだけ態度が悪い人がいたらどう思うでしょうか?
「嫌われているんだな」としか思いませんよね。
更には嫌われていると思うと、自分自身も相手に対して苦手意識を覚えてしまうものです。
つまりこの好き避け行動で好きな人に嫌われてしまう可能性が高いということ!
好きな人に嫌われてまでする好き避け行動は、正直やりすぎかもしれませんね。
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