好き避け行動4:「好きじゃない」と人前で話す
好き避け行動として女性がやってしまいがちなのがコレ!
わざわざ周囲の人に「好きじゃない」と公言してしまうことなんですね。好きだということがバレてしまうのが怖いので「好きじゃない」と言ってしまうんです。
「○○君のこと好きなの?」なんて直接聞かれた場合には「好きじゃないし!」と大袈裟に否定してしまいます。
それどころか「最近○○君と仲良いの?」なんて他愛もない質問をされただけでも「好きなわけじゃないからね!」なんて言ってしまうんですね。
なかには誰にも何も言われてないのに「私○○君のこと好きとかじゃないから」なんて言ってしまう人も…。
好きな人と話しをしたり、親しくしている姿を見て「好きなんだ」と周囲にバレるのが怖いのです。
好きな人にあえて聞こえるように「好きじゃない」とアピールする人も多いもの。
しかし実際に好きな人が聞いていたら、実は結構ショックだったりするものです。
「好きじゃないから!」と声を大にして言われてしまうと、むしろ嫌われているのかなと思われてしまいます。
相手を傷つける発言でもあるので、露骨に好きじゃないアピールするのは避けるのが無難でしょう。
好き避け行動5:メールやLINEの返事をわざと遅らせる
女子の好き避け行動は、メールやLINEの返事にも出ることがあります。
好きな人とメールやLINEをしている人も当然いるでしょう。
単に友達としてだったり、職場の関わりとしてメールやLINEをしているだけの可能性ももちろんあります。
しかし好きな人なわけですから、当然メールやLINEも意識してしまうんですね。
メールやLINEでも、自分が好きだということが相手にバレるんじゃないかと不安に感じる女子は多いのです。
そのためメールやLINEでも好き避け行動をしてしまうんですね。
メールやLINEの好き避け行動として最も多いのが、わざとメールやLINEの返事を遅らせることです。
本当は好きな人からのメールやLINEの返事は、待ってましたと言わんばかりに、すぐに返信したい気持ちが強いです。
しかしすぐに返事を返してしまうことで、好きな人に「メールやLINEが来るのを待ってた」と思われるのが嫌なんですね。
すぐに返事を返す=相手に好意があるからと思われてしまうのが怖いのです。
そのため好きな人からメールやLINEが来ても、あえて返事を遅らせます。
本当はすぐにでも返事ができる状況なのに、あたかも今メールやLINEを見たかのように時間を置いて返事を返します。
ですがこの好き避け行動、相手にとっては迷惑な話しになることも。
重要な内容やすぐに返事が欲しいときに、こんな風に返事が遅れて届いたら「もっと早く返事をして欲しい」と思ってしまいますよね。何かとルーズな人だと思われてしまう可能性が高いのです。
メールやLINEの返事が早いと「好きバレしてしまうんじゃないか」と思ってしまいがちですが、その考えがまず間違っているのです。
普通はメールやLINEの返事が早いだけで「俺のこと好きなのかな」なんて思わないんですね。
単にマメな人か、メールやLINEが好きな人程度の認識しかありません。
例え悪い方に思われたとしても「暇なんだな」と思われるくらいなんですね。
つまり意識せずにメールやLINEが届いたら、返事ができるときに返事をするのが一番自然なことなのです。
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