告白の返事もそうですが、女性からの「ありがとう」という言葉は、男性にとって肯定的な意味に捉えやすいものです。
実際に思わせぶりな女性は、男性に対して「ありがとう」という言葉をよく使います。
何かしてもらうことに対して「ありがとう」と伝えるのが口癖になっているんですね。
感謝の言葉を素直に言えることは、もちろん素敵なことです。
モテる女性の行動とも言えますよね。
しかし素敵なことだからこそ、男性も「ありがとう」という言葉にドキッとしてしまうんですね。
素直に「ありがとう」を言える女性というのは、実はそれほど多くはありません。
どうしても照れくさくて「ありがとう」を言えなかったり、それこそ自分が好意的に思っている人にしか「ありがとう」を言わない女性も多いです。
思わせぶりな女性というのは、決して相手を選ばずに自然に「ありがとう」を言うことができるんですね。
自分にとって興味のない男性であっても、プレゼントを貰えば「ありがとう」と言えるし、告白をされても「ありがとう」と言えるのです。
だからこそ、男性は思いきり勘違いをしてしまいます。「ありがとう」と素直に喜んでくれるということは、脈ありかもしれない!と思ってしまうんですね。
こうして勘違い男が作られてしまうのですが、「ありがとう」という言葉に悪意はないので、こればかりは女性が悪いとは言えませんね。
ありがとうと言った後に、相手がまんざらでもない反応を示したら、勘違い男になってしまっているかも。
そんな反応を示された場合にだけ、慎重に行動するのがいいかもしれませんね。
③気軽に男性に触れてしまう
男性は自分に触れる女性を、自分に気があるのだと錯覚してしまうところがあります。
身体に触れる=好意を持ってくれてると思ってしまうんですね。
反対に身体に触れるのを避けるような仕草をされると、すぐに脈なしだと悟ってしまうものなんです。
勘違い男が作られる原因となる行動が、気軽に男性に触れてしまうことなんですね。
確かに女性は嫌いな男性には触れないイメージがあるかもしれませんが、そういったことを一切気にしない女性もいるんです。
好き・嫌いに関係なく、男性に触れることができる女性ですね。
私自身も、生理的に無理な人でなければ、基本的に誰でも触れます(笑)
そうでなくても、日頃から無意識にボディタッチをしてしまう女性っていますよね。
そんな女性の行動に、男性が勘違いしてしまうのは当然のこと。「俺のことベタベタ触ってくるけど…好きってことかな?」なんて勘違いをしてしまうのです。
もちろん女性からしたら誰に対してもしていることなので、実際は何とも思っていないわけですが…。
男性からしてみたら、自分にだけしていることだと思うので、勘違いしてしまうのも仕方のないことです。
相手が男性ならば、あまり触れないように配慮することも大事だということ。
ベタベタと触れておいて、勘違い男扱いでは気の毒です。
④男性を絶対に否定しない
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