熱しやすく冷めやすい人が恋をすると、とにかく好きな人に夢中になってしまうのが分かりましたね。
しかしそれも熱している状態のときだけ。
なんといっても「冷めやすい」ので、冷めてしまったときの気持ちの切り替わり方も極端なんです。
周囲も認めるラブラブカップルとして付き合っていた二人も、まるで糸が切れたように急に別れることになります。
これは、急に彼氏に対する気持ちが失われてしまうからです。
彼氏に冷めてしまうキッカケが必ずあり、何かの拍子に彼氏のことを「もう好きじゃない」と思ってしまいます。
そのキッカケはささいなことがほとんど。
ビビビッと好きになっただけに、ちょっとでも気に入らないところが見えるとすぐ冷めるパターンが多いです。
一度「好きじゃない」という気持ちになってしまえば、気持ちの急降下を止めることはできません。
急激に今までの熱が冷めてしまうので、すぐに彼氏と別れることを決断するんですね。
当然彼氏の方は意味が分からないまま別れを告げられ…なんてパターンになりがち。「今までの気持ちは何だったの！？」と相手に理解されません。
しかし気持ちの面では本当に糸が切れてしまった状態なので、彼氏が説得しようと別れないという選択肢は浮かびません。
そのため熱しやすく冷めやすい人は、過去に付き合った人と復縁することも少ないんですね。
一度冷めた気持ちを温めるのは、かなり難しいこと。
しかし最初に熱を上げすぎてしまうので、冷めるまでの時間も早いのが難点なんです。
周囲から「あんなラブラブだったのになんで別れちゃったの！？」なんて言われることもしばしば…。
⑤別れてもすぐに好きな人ができる
せっかく上手くいってたのにもう別れてしまった…なんて展開も、熱しやすく冷めやすい人にとっては問題無用！
別れたあとに、気持ちを引きずることはまずありません。
なんせ完全に冷めた状態で別れるので、終わった恋に未練なんて全くないんですね。
それどころか熱しやすく冷めやすい人は、「熱しやすい」という特徴があるのを忘れてはいけません。
そう、別れてもまたすぐに好きな人ができるんですね。
何かの拍子にまたすぐに恋に落ちるので、新しい恋が始まるのにも時間はかかりません！
そのため熱しやすく冷めやすい人は、恋多き女タイプが多いのも事実☆
どんどんと新しい恋、新しい恋と、恋に積極的になれるんです。
恋愛をして極端に落ち込んだり、恋ができずに落ち込んだりすることも少なめ。
ただし難点は二つ。
熱しやすいので好きな人に負担だと思われてしまうことと、冷めやすいので恋が長く続かないことです。
基本的には惚れっぽく飽きやすい性格なので、熱しやすく冷めやすい人が恋愛を長続きさせるためには″退屈しない相手″を見つけることかもしれませんね。
いかがでしたか？
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