彼氏と別れたい
彼氏と付き合っていても、「もう別れたいな」と思ってしまうことがあると思います。
もちろんそれが一時的な感情だったのであれば、時間が解決してくれることもあるかもしれませんが、何度も何度も「別れたい」と思うようであればキッパリと別れた方がお互いのためにもなります。
それでも付き合いが長くなっていると「彼氏以外に私の相手をしてくれる人はいないかもしれない」とか「これだけ長く付き合ったのに別れたいなんて言い出せない」など別れ話をすることをためらってしまって、ずるずると関係を続けていく人もいます。
しかし、それでは「別れたい」という気持ちをいつまでも持ち続けてしまうことになるので、お互いに楽しい付き合いをすることができなくなってしまいます。
また、「別れたい」と思った時に自分の気持ち以外のことを考えてしまい別れを切り出せなくなる人もいます。
もちろん、「別れたい」と思っても、それが本心なのかじっくり考える時間も必要だとは思いますが、余計なことを考えると別れたくても別れられなくなってしまいます。
そこで今回は、別れたいと思ったら考えない方が良いことについて紹介します。
考えない方が良いこと①付き合い始めのこと
「別れたい」と思った時に、これまでの彼氏との付き合い方について考える人も少なくありません。
これまでの付き合いを振り返ってみると、いいことも悪いこともあって、「別れたい」と思うようになった原因もはっきりしてくるのではないかと思います。
もちろん「別れたい」と思った時にその原因を突き止めることは大切なことなんですが、彼氏との関係を振り返っていくうちに「付き合い始めの楽しかったこと」ばかりを思い出してしまうのはNGです。
付き合い始めは誰もが「楽しい」と思う時期です。
付き合い始めはどんなカップルもお互いのことが好きなので、愛情表現も多かったと思いますし、どんな場所に行っても「彼氏と二人きりで過ごせれば楽しい!」と思っていたと思います。
そんな楽しい時期ばかりを思い出してしまうと、「別れたい」という気持ちが揺らいでしまいます。
「別れたい」と強い気持ちがあるときは、付き合い始めの幸せだった時間を思い出すのはやめましょうね。
考えない方が良いこと②彼の好きなところ
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