元彼に復縁したいと、連絡をされた時に、冷静になって元彼と何故破局したのかを思い出しましょう。
元彼の金遣いの荒さに破局した場合、復縁はしない方がいいでしょう。
たとえば、お給料が15万円しかないのに、10万円の賃貸に住んでいるとか、ギャンブルで、いつもお金を使い込んでしまうなど、お金の使い方をちゃんとできない人は、付き合っていても、あなたの負担が大きくなっていくばかりだと思います。
元彼と離れたことで、元彼の悪い部分を忘れてしまうことがありますが、お金の使い方はそう簡単に治りません。
いくら元彼が「きちんとお金を管理するようにしたから復縁したい」と自分の悪い所を直したからと言って、復縁の連絡をしてきたとしても、安易に復縁しないようにしましょう。
まずは、その言葉が本当なのか、元彼の行動をしっかり見てから判断するようにしましょう。
また、お金遣いと同じように、DVも簡単に治るものではありません。
付き合っていた時に、暴力を振るっていたのであれば、復縁しても、あなたはまた暴力に怯えなければいけなくなってしまうかもしれません。
元彼は復縁したいと思っているので、あなたに良いことばかり言ってしまうと思いますが、あなたは、それを安易に受け止めず、本当に復縁して大丈夫なのか見極めるようにしましょうね。
これが初めての復縁ではない場合の連絡
以前も、元彼と復縁したことはありますか?
例えば、学生時代につき合っていて、一度別れたものの、社会人になって復縁、しかし再び別れてしまい、今また復縁の連絡を受けている…というパターンは、復縁しない方がいいと思います。
環境が変わったことなどが理由で、別れてしまったものの、別れたことで、相手の大切さに気付くことはよくあることです。
そのため、1度目の復縁は「もう同じ過ちを繰り返さない」と強い気持ちがあると思いますが、2度目の別れ、そして復縁の時には「嫌になったらまた別れればいい、寂しくなったら復縁すればいい」と付き合うことと、別れることに対して安易に考えを持つことになってしまいます。
そのため、何度も別れては復縁を繰り返し、お互いの関係も、あやふやになってしまいます。
新しい出会いを見つけることもなくなり、婚期を逃してしまうこともあるので、復縁できるのは、1度限りと思っていた方がいいのではないでしょうか。
傷ついた別れ方をした場合の連絡
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