愛されている女性は、自分の言いたいことをすぐに言ったりしません。
どんなに彼氏にイライラしていたとしても「こんなことを言ったら彼は傷ついてしまうかもしれない」とか「この言葉は彼氏に向かって言うことではない」と一度言葉を飲み込みます。
しかし、愛されたいと願うばかりの女性は、何でもかんでも口に出してしまいます。
その言葉が、時には彼氏のことを傷つけてしまっているかもしれません。
もちろん、お付き合いを重ねていく中で「これを言ったら彼氏に嫌われるかも」と言いたいことも言わずに我慢していたら、彼氏もあなたも本音が言えなくなってしまいます。
交際を続けていくためには、言いたいことは言うということも必要です。
しかし、相手にとってはそれが悪口でしかないといったような明らかに相手の心に刺さってしまうような言葉は控えましょう。
相手がどんな気持ちになってしまうのか、よく考えてから発言することができれば彼氏から愛される女性になると思います。
③彼氏の母にはならない
愛されたい女性は、彼氏に尽くしてしまいがちです。
それは「これをすれば彼氏は愛してくれる」、「愛されたいから彼氏のお世話をする」と思ってしまっていることが原因です。
しかし、彼氏の身の回りのことを何でもかんでもあなたがやってしまうと、彼氏はあなたのことを「何でもしてくれる家政婦」とか「自分のお母さん」と思ってしまい、愛されたいからやっていたはずなのにいつの間にか愛されなくなってした...ということになってしまいがちです。
例えば、彼氏のために料理を作ってあげるというくらいなら、彼氏もあなたの手料理を食べて幸せな気持ちになり、あなたのことをもっと愛おしく感じると思いますが、一緒に住んでいるわけでもないのに彼氏の家の掃除洗濯、ゴミ出しなどをやっていると、彼氏は何にもしなくなってしまいますよね。
これだと実家にいる時と同じだと感じるようになって、彼氏はあなたに感謝もしなくなります。
感謝をしなくなると尚更、あなたのことを彼女として愛することができなくなってしまうので、愛されたいからといって彼氏のお世話をし過ぎないようにしましょう。
あなたが尽くしすぎてしまうと、彼氏はあなたのことを愛してくれなくなってしまいますよ。
④過度な束縛をしない
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