「本気で好き」は冷静。
「大好き」「好きで好きでたまらない」という愛情表現の言葉は、ウキウキとしたテンションでも言えるのですが、「本気で好き」という言葉を、ウキウキとしたテンションに乗せて言うと、冗談のようなバカにしているような、全く本気とは思えない言葉に変わってしまいます。
その為、「本気で好き」という言葉を使う時は、自分の気持ちを冷静に理解し、良い意味で淡々と・重荷にならない程度に深く、愛情を表現したい時にしか言えないという事だと考えます。
彼氏との結婚を考えているあなた。
本気で好きだと相手に言えるかどうかで、今の彼氏との将来をあなたが本当に望んでいるのかどうかが分かると思います。
では、どういう心境である時に、本気で好きだと言えるのか、考えてみたいと思います。
①本気で好きなら、絶対と言える。
結婚したいと思う彼氏との交際が、何人目かの彼であったり、人生初の彼であったり、人によって違うと思いますが、どちらであっても、今の彼氏があなたの中で絶対であるかどうかが、本気で好きと言えるか言えないかのラインではないでしょうか。
ケンカをして怒っているにも関わらず、どこかで彼しかいないと思う自分がいたり。
考え方の不一致を感じた時も、相手の意見を尊重できる自分がいたり。
今までであれば、ケンカや不一致を理由に別れる事を考えそうになっていたのに、彼氏に対しては、決して別れるという選択肢がないという状態は、あなたの中で彼氏が絶対的な存在であると言えます。
何があっても、彼氏となら一緒に歩んでいけるという言葉には形はありませんが、「本気で好き」と真剣に言える事が、彼氏との結婚を強く願い続けられるあなたの自信になると思うのです。
②本気で好きなら、何でも言える。
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