何でも言えるとは、遠慮なく何でも話せる人というのも大切な事ですが、ここでお伝えしたいのは、そういう意味ではありません。
彼氏に愛を伝えるというのは、やはり少々恥ずかしく照れてしまうものです。
記念日や誕生日など、改まった時でないと、なかなか言えなかったりします。
ましてや、愛してるなんて言葉は、そもそも言うつもりもないし、言えるはずもないという方も多いと思います。
しかし、本気で好きな相手には、不思議と何の抵抗もなく言えてしまうのです。
言えてしまうというよりは、言いたくて仕方ないと思うのです。
それも笑顔で伝えるような可愛い愛の言葉ではなく、女として真剣に自分の気持ちを伝えておきたいと思って表現します。
ふとした瞬間に、「真剣に、本当に、○○くんの事、好きだから。」と言える相手なら、本気で好きなのだと思います。
女性は愛される方が幸せだという言葉がありますが、愛される事を願うだけでなく、ちゃんと自分の愛を相手に届けたいと願い、愛し愛される関係がベストなのではないでしょうか。
本気で好きでなければ、常に「プリーズ」と与えられる事を求める事が多いはずですから、あなたはどういうスタンスで恋愛をしているのか、考えてみましょう。
③本気で好きなら、心だけで求めない。
本気で好きな相手に対して、愛情が溢れてどうしようもなく好きであるというのは当然の状態と言えます。
四六時中、彼氏の事を考えていて、常に心が満たされていることでしょう。
しかし、本気で好きと実感する時は、そういう心で感じるモノだけではありません。
本気で好きな相手と結婚したいと思うどころか、彼氏との子供が欲しいと思うのです。
つまり、子宮で相手を求めるという事です。
それも、大人のママゴトのような夢物語を思い描き想像するのではなく、真剣に彼氏との子供を授かりたいと思うのです。
子宮で相手を求めるなんて表現は、女性にしかできないですし、多くの女性がこの感情に出会えるとは限りません。
男性が下半身で女性を見るのとも、全く意味が違います。
行為や快楽ではなく、もっと神秘的で奇跡を感じられるような規模で、彼氏を求めるような壮大な愛があなたの中にあるのであれば、彼氏の事を本気で好きだと言えるのではないでしょうか。
まとめ
これが最後の恋だという目印は、どこにも書いていないので、判断するのは難しいです。
今お付き合いしている彼氏と結婚したいと思った翌日に、劇的な出会いをする場合もあります。
明日何が起こるか分からないのが人生ですからね。
それでも、絶対に揺るがない自信が宿る時が、本気で好きだと言える相手であり、最後の恋だと言える相手なのだと思います。
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