結婚したいなら、知るだけではダメ。
結婚したいあなたは、婚活パーティーで出会った男性の事を知ろうと努力されているのではないでしょうか。
結婚したいからこそ、相手の情報は非常に大切で、ゆっくりと相手の事を知っていけばいいやという悠長な事を言っていられないという方もいらっしゃるでしょう。
交際が始まってから結婚までは慎重に進めても良いけれど、交際するかどうかは素早くジャッジしたいというのが、婚活パーティーに出席されている結婚したい方々の本音ではないでしょうか。
だから、相手に対してどんどん質問攻めになってしまって、自分の中のアリ/ナシに当てはめる事に精一杯になりがちなのです。
そういうジャッジをするのも、結婚したい方には大切な作業ですけれども、それだけでは婚活パーティーに出ている意味がありませんし、男性との関係性をステップアップさせる事は難しいと考えます。
それでは、婚活パーティで実際に良い印象を残すためには、どうすれば良いのでしょうか?
①結婚したいなら、褒める。
褒められると、誰でも嬉しいですよね。
結婚したいなら、アプローチ方法として、そういう単純な万人共通であろう事を積極的に取り入れていくべきです。
婚活パーティーでは、初めましてからスタートである事がほとんどですから、相手を褒めると言っても、褒める箇所は限られてきます。
そう、見た目です。
見た目と言っても、カッコイイ・背が高いとか、そういう意味ではありません。
結婚したいなら、男性が身につけているモノを褒めましょう。
「スーツがお似合いですね。とても高級感があって、話しかけるまでに勇気がいりました。」
「いえいえ。このスーツは全然高くないですよ。何度も着ているので、くたびれてしまっているくらいですよ。」
「そうなんですか。そんな風には見えないですね。と言う事は、○○さんに備わっている気品がスーツを素敵に見せているんですね。」
のように、モノを褒めて、日本人は褒められると一度は謙遜しますから、その上で人柄にグッと入り込む褒め言葉をプラスすると効果的です。
婚活パーティーに参加しているという事は、男性も結婚したいと思っている訳ですから、「僕の良さを分かってくれる人なのかな」「(モノを褒める事により)僕と価値観が同じなのかな」と思わせる効果があり、関係性のステップアップに繋がると考えます。
結婚したいなら、褒めるテクニックを身につけましょう。
②結婚したいなら、短所に注目。
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