プロポーズをされた時、多くの人が「その日のうちに返事をする」そうですが、中には「よく考えてから答えを言う」という人もいます。
これは「プロポーズを断る理由を探すため」ではなく、「将来のことだからしっかり考えたい」という理由もあります。
そのため、プロポーズをされた時「少し考えさせてほしい」と答える人も少なくありません。
しかし、よく考える気もないのに「ちょっと待ってほしい」というのはNGです。
初めからプロポーズを断ると決めているのであれば、すぐにお断りをしましょう。
「プロポーズを断ってしまったら彼氏が可哀想」と思う人もいるかもしれませんが、望みがないのにいつまでも返事を保留されている方が男性も辛いんですよ。
また、「よく考えたい」という返事をした際も2日~3日で返事を返すようにしましょう。
一週間や一ヶ月など長時間返事を返さないでいると、あなたもプロポーズを断ることが難しくなってしまいますし、彼氏もあなたに冷めているかもしれません。
断る際も「結婚はしたいんだけど...うーん...」といったようにはっきりしない答えだと彼氏も困惑してしまうので、「あなたとは結婚できない」ときちんと伝えましょう。
理由もちゃんと伝える
付き合っている彼氏からのプロポーズを断るということは、それなりの理由があると思います。
彼氏とは付き合って日が浅いからとか、まだ仕事を続けていきたいからなど、結婚できない理由は人それぞれ違うと思いますが、彼氏から「どうしてダメなの?」と聞かれた時は素直に答えましょう。
「理由を言ったら彼氏を傷つけてしまうかもしれない」という考えは捨てて、ちゃんと彼氏に結婚できない理由を話しましょう。
理由をはっきり言うことによって、彼氏の諦めがつくこともありますし、改善してくれることもあります。
これによりあなたも結婚に対して考えが変わるかもしれないので、彼氏にプロポーズを断る理由を聞かれた時は包み隠さず話したほうがいいでしょう。
ちゃんと考える
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