倦怠期はいつ、なぜ起きる？
辞書を引くと、倦怠期とは、飽きて嫌になる時期、と書いてあります。
夫婦の間柄について言う事が多いのですが、ある程度付き合えばどんな恋人同士にも倦怠期は訪れます。
それは仕方のない事ですよね。
付き合い始めの頃は相手の全てが新鮮で、街もキラキラ輝き、毎日が非日常的です。
セロトニン物質も分泌し、相手のマイナスな面など見えません。
でもこの期間は１２ヶ月から１８ヶ月くらいしか続きません。
なぜなら、人間には同じ気持ちをずっと続かせないという能力があるからです。
悲しい気持ちがずっと同じように続いたら、きっと頭がおかしくなってしまいますよね？
それと同じように、楽しい事もずっと同じようには感じられないようにできているのです。
また、恋愛をするとドキドキワクワクして、脳や体に良い面もありますが、実は負担もかけているのです。
感傷的になったり、落ち込んだり、次の瞬間にはロマンチックな気分になっていたり。
そんな負担を軽減するため、人間は進化したのです。
ですので、倦怠期は人間にとって必要であり、身も心も守ってくれるのものなのです。
そして、恋人同士がお互いを見つめ直す試練であり、チャンスでもあります。
是非、彼氏と二人で楽しく倦怠期を乗り越えて、もっと深い絆で結ばれてくださいね。
倦怠期の乗り越え方１ イメプレをする
倦怠期はお互いが慣れて飽きてしまった状態なので、イメプレをする事で非日常的な感覚になれます。
架空のシチュエーションをイメージし、その役にお互いがなりきってプレイ（演じる）のです。
これはセックスの場面で、より効果的です。
教師と生徒、医者と患者、学生同士（バージン同士）、セールスマンとセレブ人妻、などなど。
お互いのお好みのイメプレを、できればコスプレと小道具と一緒に試してみて下さい。
役になりきる事で新鮮さが戻り、倦怠期の二人から離れる事ができるでしょう。
倦怠期の乗り換え方2 相手を褒めまくる
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