「彼氏と私、将来望む家庭が違ったら?」
自分は子供がいる家庭を望んでいるけど、パートナーは子供がいる家庭を望んでいない。
また逆に私は子供はいらないけど、パートナーは欲しがっているといった話を聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。
お互いのことを愛し合っていても、将来なりたいと思う家庭が違うと、いざこざや別れの原因になることもありますよね。
結婚を考えているのなら、家庭観の食い違いは深刻です。
今回はそんな状態に陥ってしまった時、どうすればいいのかをまとめてみました。
出産を軸に考えて
あなたと彼氏の望む家庭が違う場合は、まずは出産を軸に話し合いましょう。
最近は高齢出産は珍しくないですが、やはり35歳を過ぎると身体の負担や不妊に悩まされるといった、リスクが生じる可能性は高いです。
子供が欲しいかどうかの前に、自分達の年齢などを踏まえて、安全に子供が産めるどうからまずは考えてみましょう。
35歳を超えている、または目前ならばブライダルチェックなどをしてみてもいいかもしれません。
ブライダルチェックとは、将来妊娠を望んでいる女性が受けるべき検査のことです。
将来妊娠できる体なのか、妊娠力はどの程度なのか、病気を持っていないかなどを、チェックします。
出産年齢としては高齢でなくても、将来妊娠を望むのであれば、すべての女性に受けていただきたい検査ですね。
あなたが結婚・出産に前向きな姿を見せれば、彼氏も子供が欲しくなるかもしれません。
逆にあなたが子供を欲しがっていないとしても、このような検査を受ければ、出産は他人事じゃないと実感することができて、考え方が変わるかもしれませんね。
それぞれの家庭のイメージを具体的に
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