倦怠期は必ずやってくる?
倦怠期はどんなカップルにもやってくるといわれています。
人間誰しも「当たり前」になってくると気持ちが冷めてしまうことがあるので、男性だけのせいでも女性だけのせいでもありません。
しかし、倦怠期を放置していると、お互い気持ちがあっても「別れようか」という話になってしまいますし、倦怠期と気付かずに「彼のことが嫌いになってしまったから別れよう」と思ってしまう人もいます。
倦怠期が訪れやすい時期を知って、対処していけば二人の関係はきっと今まで以上に深くなると思います。
今回は、倦怠期がやってくる時期について紹介したいと思います。
倦怠期がやってくる時期①付き合って2年目
1年付き合っていくと、大体相手がどんな人だか理解することができると思います。
春夏秋冬すべての季節と共にしてきて、色々な思い出もできましたよね。
交際2年目になると、良い意味で「慣れ」が出てきます。
デートの時はこんな感じ、連絡頻度はこれくらい、と相手と自分の距離感が掴めてくることはとてもいいことなのですが、こうすれば相手がこのような行動をする、などと予測ができてしまうため「つまらない」とか「飽きた」と感じやすくなります。
また、交際2年目の時期はデートの場所も定番化しやすくなります。
どんなカップルも、毎回毎回遠出することはなかなか難しいと思います。
そこで、「前にもここに行ったけどまた行こう」と同じようなデートばかりしてしまうと「一緒にいてもつまらないな」と感じ、倦怠期に入ってしまいます。
相手に対して安定的な気持ちになることはいいことなんですが、人間は心のどこかで「ドキドキ」を求めているので、倦怠期に入りドキドキが無くなってしまうと、別れを考えてしまうようですね。
倦怠期がやってくる時期②交際が4年以上
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