「彼氏に愛されたい」という自分の気持ちばかりを彼氏に押し付けていると、彼氏は逃げてしまいます。
男性は女性のことを「追いかけたい」と思っている人が多いので、あまり「彼女に愛されたい」と口にすることはありません。
でもだからといって、彼女に愛されていなくてもいいというわけではありません。
男性だって女性に愛されたいと思っていますが、その気持ちが重すぎてしまうのはNGです。
彼氏が10の気持ちで愛してくれるからといって、あなたは15の気持ちで愛するといった必要はありません。
「男性の3歩後ろを歩くくらいがいい」という言葉もあるように、愛情も重すぎず軽すぎないことが大切です。
とはいえ、大好きな彼氏になら全力の愛情を注いでしまいたくなるので、加減がいまいちわからないという人もいると思います。
どんなに彼氏のことが好きだったとしても、その気持ちの半分は隠すように意識しましょう。
例えば連絡の頻度は少なめにする、彼氏に1人の時間を設けさせるなど、時々距離を置くことで彼氏が「重い」と感じることはありません。
たとえあなたが「彼氏には全力で愛されたい」と思っていても、彼氏はそうではないかもしれないということを、知っておいたほうがいいかもしれませんね。
他の男性と遊んだりしない
彼氏が愛してくれないからといって、他の男性に「愛されたい」と近寄っていくのはNGです。
周りの男性からは「軽い女」だと思われてしまいますし、そう思われてしまったら周りからも愛されなくなってしまいます。
そして他の男性にいこうとした彼女のことを、彼氏が愛してくれるはずもありません。
あなたは「誰でもいいから愛されたい」と思っているのでしょうか?
不特定多数の人ではなく「彼氏に愛されたい」と思っているのではありませんか?
彼氏に愛されたいのであれば、他の男性に愛されても心は満たされないはずですし、あなたが他の男性に近付いていったら、彼氏に「浮気」と思われてしまいます。
「彼氏にやきもちを妬かせれば私のことを愛してくれる」という考えは間違っています。
彼女に他の男の影がちらついたら、ほとんどの男性は彼女のことを愛せなくなります。
なので、彼氏に愛されたいからといって他の男性に近付くことはもちろんのこと、彼氏との会話の中に他の男性の話ばかりを持ちこむのもNGです。
いつも感謝の気持ちを持つ
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