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恋する男の嫉妬メカニズムと行動あるある【男だってやきもち焼き】

恋する男の嫉妬メカニズムと行動あるある【男だってやきもち焼き】

カップル

恋愛における嫉妬やヤキモチと聞くと女性が感じるものというイメージが強いかもしれませんが、男性だってしっかり嫉妬します。むしろ女性よりも嫉妬深いとの噂も…。でも女性が感じる嫉妬とは症状が少し違うかもしれません。ということで今回は男性の嫉妬のメカニズムと行動のあるあるをご紹介します。

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2016.09.12

男性の方が嫉妬深い?

カップル

嫉妬と聞くと女性が感じるものというイメージが強いかもしれませんが、実は男性もしっかりと嫉妬しています(笑)

むしろ女性より男性の方が嫉妬深いという噂もあるのです。

2015年高知県でやきもちから起きた悲劇がありました。

95歳の男性が88歳の妻を殺害したのです。

男性は妻が浮気をしているのではないかと疑う気持ちが募り、思い余って手にかけてしまったのです。

男性が所有する杖で殴り殺される形になった妻は正真正銘、浮気などしてはいませんでした。

当時、あまりに衝撃的な事件に驚いたものです。

女は灰になるまでなどと言いますが、男も未来永劫、男なのでしょう。

嫉妬と言うよりやきもちと言う方がつい、可愛く感じてしまいますが、要は同じものです。

妬くと焼く、2つの単語をかけているとか。

妬いて焦がすのは気持ちですが、焼くの方はお餅、焼き餅というわけです。

一説によると、お餅を焼いて膨れる姿が妬いて膨れっ面をしている姿と重なったなんていう話も。

そんなユーモラスな側面もあるネーミング過程を持ちながら、殺人事件にまで発展してしまうやきもちは厄介ですね。

人間が持つ、最も醜い感情なのかもしれません。

95歳という高齢になっても妻を深く愛していたが故に起きた悲劇。

そんな意見もありましたが、違いますよね?

95歳男性の根底にあるものは、エゴイズムではないでしょうか?

インドに伝わる悪しき習慣、サティーをご存知ですか?

夫が亡くなって荼毘に付される際、その火に飛び込んで共に葬られることを妻に強要する寡婦殉死のことです。

初めは夫に先立たれて世をはかなんだ妻が自発的にしたことだったようですが、その後は強制的に行われるようになったのです。

無言の圧力はもちろん、抵抗する妻を大勢で火に押しやることもあったとか。

そうなるともう犯罪、殺人ですよね!?

死後までも妻を離すまいとする執念深さが、エゴイズムそのものではないでしょうか?

あってはならないことですが、現在でもそんな恐ろしい風習が残っている地区があるようです。

男性は得てしてエゴイストが多いもの。

政界で贈収賄に手を染めるのも心なしか、男性議員ばかりのような気がします。

どんな手段を使ってでもトップに君臨したい。

社会で、組織で、家庭で。

少し語弊があるかもしれませんが、自分さえよければ何をしてもよいという都合のよい考えも男性の内にあるエゴイスティックな部分の表れなのかもしれません。

古くは源 頼朝がやきもちから弟である義経を手にかけた史実もありますし、旧約聖書にはカインとアベルの逸話もあります。

弟、アベルを手にかけてしまう兄、カインのエピソードは1979年ジェフリー・アーチャーが小説『ケインとアベル』のモチーフにしています。

日本でも2016年に『カインとアベル』というテレビ・ドラマがありました。

男性のやきもちは、かくも恐ろしい本質を備えているのかもしれません。

旧約聖書では殺人にまで発展していますが、『ケインとアベル』はより複雑ながらもそれはありませんし、『カインとアベル』はもっと平和的でした。

男性のやきもちも変わってきているのかも。

女性だって嫉妬はしますしね。

しかし、同じ嫉妬でもそのメカニズムは男女で少し違います。

女性が嫉妬を感じるポイントと男性が嫉妬を感じるポイントというのは、観点が全く違うようです。

それはそれぞれに動物的本能が関係しているので、なかなか理屈では分かりづらいもの。

そんな男性の嫉妬心を知っておけば、「え?そんなことに嫉妬するの?」というすれ違いを解決してくれるきっかけになるかもしれません!

そして嫉妬するとどうなるかという点でも、男女では少し違いが見られるものです。

思い起こせば彼のあの行動も嫉妬から来ているものだったのかも…そう思い当たることがあるかもしれませんよ♪

今回は男性の嫉妬のメカニズムと、嫉妬したときの行動あるあるをご紹介します。

嫉妬するポイント

男性

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