あと一歩で結婚だったのに…!
婚約とはその名の通り「結婚を約束すること」です。
しかし結婚のように法的な手続きをするわけではなく、婚約破棄するのも簡単なこと。
だからこそ実際に婚姻届けを提出するまでは、婚約したことに安心はできないのです。
では婚約破棄になってしまう原因とは…?
原因①秘密を持ったまま婚約してしまった
人間誰しも秘密の1つや2つはあるもの…。
そんな秘密を持ったまま、婚約を決めてしまう人は少なくありません。
秘密は墓場まで持っていこう!なんて気持ちでいるにも関わらず、思わぬ形で婚約後に秘密がバレてしまうこともあるんですね。
婚約破棄になってしまう原因のひとつがコレ。
結婚を決めた相手の秘密でも、内容によってはどうしても受け入れられないものもあります。
既に結婚してしまっていれば、仕方なく受け入れるという方法もできます。
しかし婚約という段階では、受け入れずに別れるという選択肢は簡単なことなんですね。
秘密を知った時点で「ありえない。婚約は破棄しよう」という展開になってしまうのは珍しくないのです。
自分だけの秘密を持つというのは決して悪いことではありません。
しかし結婚する相手には、できるだけ隠し事はない状態でいたいところ。
バレても二人の今後に影響のない嘘であれば良いかもしれませんが、少なからず影響のある″知っておかなければならない嘘″はつくべきではありません。
せっかく結婚が決まったのに、婚約破棄になってしまうのも仕方のないこと。
ついてもいい嘘と悪い嘘をしっかり見抜きたいですね。
原因②婚約した安心感や不安からの浮気
婚約破棄の原因として実は多いのが″浮気″なんです。
これはどちらかというと、女性よりも男性に多い原因ですね。
婚約して幸せいっぱいなのに、浮気をしてしまうのです。
いいえ、婚約して幸せいっぱいだから浮気をしてしまうんですね。
いわゆる結婚が決まったことによる気持ちの余裕から、浮気心が芽生えてしまうということ。
婚約者に対しては安心しきっていますし、今更追いかける必要がないので「つまらない」という気持ちが強くなってしまいます。
男性の狩猟本能が働いて、婚約者ではなく他の女性を追いかけてしまうというのはありがちなこと。
反対に女性が婚約中に浮気してしまうのは、マリッジブルーが原因であることが多いです。
男性は結婚が決まったことに余裕を感じるのに対して、女性は結婚が決まったことに不安を感じてしまいます。
「本当に彼と結婚して良いのだろうか?」そう思ったときに、気持ちが他の男性に揺れ動いて浮気してしまうケースも少なくありません。
このように婚約した安心感や不安から浮気をしてしまうことは多く、それが原因となって婚約破棄という結果になってしまうんですね。
結婚後であれば浮気を許すという選択肢もあるかもしれませんが、まだ婚約の段階だからこそ″許せない″という気持ちが強くなってしまうもの。
浮気がバレた時点で婚約破棄という展開になってしまいます。
原因③独身生活を惜しく感じてしまった
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