「彼氏が好きすぎる」という気持ちが詰まった曲4曲目は、阿部真央さんの「15の言葉」です。
この曲は、阿部真央さんの2枚目のアルバム「ポっぷ」に収録されています。
映画の主題歌にも起用されたこの曲は、「私はいつ消えてしまうのかわかりませんので」というちょっとドキっとしてしまう歌詞から始まります。
しかし、決して「死ぬ前に言わせて」という意味ではありません。
人生はいつどんなことが起こるかわかりません。
今「彼氏が好きすぎる」という気持ちを抱いていたとしても、それを伝えることができないまま離れ離れになってしまう可能性もあります。
「あの時ちゃんと伝えていれば...」という気持ちにならないためにも、彼氏が好きすぎるという気持ちを伝えられる今、思いきり伝えようとしています。
また、「彼氏が好きすぎる」という気持ちばかりではなく、ちゃんと愛されていることはわかっているけどそれ以上に愛してほしいと思っていてごめんなさいという謝罪の言葉も歌詞に入っています。
彼氏が好きすぎるという気持ちが強いと、彼氏に「愛されていない」と感じる人も少なくありません。
でも、彼氏はあなたのことをちゃんと愛してくれているはずです。
彼氏にちゃんと愛されているということを、改めて気付かせてくれる曲でもありますね。
⑤ビスケット
「彼氏が好きすぎる」という気持ちが詰まった曲5曲目は、YUKIさんの「ビスケット」です。
この曲は、YUKIさん初の配信限定シングルとして発表されました。
この曲の歌詞の中には「私があなたを好きな理由100個くらい正座してちゃんと言えるから」というフレーズがあります。
彼氏が好きすぎるという人は、彼氏の好きな所がたくさんあると思います。
でも100個も言える人はなかなかいないと思います。
歌詞の中でも100個好きな所を言っているわけではありませんが、それくらい彼氏が好きすぎるという気持ちが詰まっていますよね。
また、「このままずっと一緒にいられるといいなあ」といった可愛らしいフレーズもあります。
多くの女性が憧れているYUKIさんだからこその歌詞に、共感せずにはいられませんね。
⑥新恋愛
「彼氏が好きすぎる」という気持ちが詰まった曲6曲目は、ET-KINGの「新恋愛」です。
この曲は、ET-KINGの10枚目のシングルとして発表されました。
ET-KINGはメンバーが全員男性なので、歌詞も男性目線になっています。
しかし、この曲は「大好き」という気持ちがたくさん詰まっているので、彼氏が好きすぎる女性でも共感できる一曲になっています。
また、彼氏にこんな風に思ってもらえたらいいなという憧れも抱けます。
この歌詞のように愛される女性になるためにはどうしたらいいのか、もっと可愛くなるためにどうすればいいのかなど自分の気持ちを高めるだけではなく、彼氏との関係をより良くしようという気持ちになれると思います。
「ずっと一緒や 当たり前やろ」なんて彼氏に言われたら、ますます彼氏が大好きになってしまいますね。
まとめ
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