はっきり「あなたと結婚したい!」という気持ちを伝えるのが恥ずかしい、でも彼氏とは結婚したい...そんな女性は遠回しなプロポーズの言葉を彼氏に伝えてみましょう。
例えば、デートをしている時に家族連れを見て「あんな家族に憧れちゃうなー」とか、一軒家を見て「こういう家っていいよね」と言ったように、「あなたとの将来を考えている」と言ったような言葉を伝えてみましょう。
また、「ずっと一緒にいたい」と言ったような言葉もプロポーズの言葉になります。
ずっと一緒にいるということは、やはり結婚を意識しているということに繋がりますよね。
ただしこのような言葉は、鈍感な男性だと気づいてくれない可能性があります。
あなたがこのようなプロポーズの言葉を彼氏に言った時に「そうだね」と言ったまま流されてしまったら彼氏はあなたにプロポーズされたと思っていない可能性が高いです。
遠回しにプロポーズの言葉を伝える時は、ちゃんと彼氏に「今彼女にプロポーズされている」ということを認識させなければいけません。
なので、もし流されてしまった時は「今の言葉の意味ちゃんとわかってる?」と確認しましょう。
流されてしまったままにしていると、「私はプロポーズしたのに彼氏が返事をくれない」、「彼女にプロポーズされた覚えがない」と喧嘩になってしまうかもしれません。
守ってほしい、ではなく「守ってあげる」!
男性側の給料があまり良くない場合や男性側が一度結婚に失敗してバツイチである...など、男性側が結婚を決意できる勇気がない時は、いくらあなたが結婚を望んでいても男性からプロポーズをしてくれることはありません。
男性の多くは「女性のことを守りたい、守らなければいけない」と思っているからです。
女性側も「男性に守ってもらうことが当たり前」と思っていませんか?
しかし、幸せの形は人それぞれです。
女性が男性を守る、幸せにすると頑張ることは決していけないことではありません。
例えば、タレントの西方凌さんは、過去に何度も離婚しているキム兄こと木村祐一さんに逆プロポーズし、見事結婚しました。
西方凌さんは「過去に離婚歴がある彼は私を幸せにする自信がないと言っていた。でもそれは違う、私が幸せにする!」と話しているように、必ずしも男性が女性を守らなければいけないということはないんです。
もちろん、実際に結婚生活を始めれば状況は変わってくるので男性も「女性ばかりに頼ってはいけない」という気持ちになると思いますので、あなたばかりが頑張らなきゃいけないということはないと思います。
彼氏が中々結婚に踏み切ってくれないという人は、是非「私がいるから大丈夫」といったようなプロポーズをしてみてくださいね。
自分をアピールする
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