ゼクシィ作戦は間接的過ぎて男性たちをうんざりさせてしまいます。
では直接的な方法ならいいのか？
そうとも言えないんですね。
男性を引かせてしまう結婚したいアピールの中に「ワード出し過ぎ」アピールというものがあります。
「○○ちゃんが結婚してさ～」
「友達の○○くんって結婚しないの？」
「結婚の平均年齢●●歳なんだって～！あと●年しかないね～」
などと会うたびに「結婚」に関する話をしてくる彼女に、彼氏はうんざりしてしまいます。
周りの人の結婚話や、結婚適齢期についての話題を持ち出して、"あなたも結婚するべき年齢なんだよ"と洗脳されてるような結婚したいアピール…。
人は人。
女性は結婚となるとこの"人は人"という考えが薄れて行ってしまうのです。
周りがどんどん結婚して、気付いたことには少数派の独身組になっていたりすれば、もう焦るのは仕方ないですよね。
でも結婚は"周りがしたから自分もする"ものではありません。
あなたにはあなたの、そして彼氏には彼氏のタイミングというものがあります。
人の話を持ってきて結婚したいアピールをすることが、彼氏にとっては受け入れられなくなる原因なのです。
人は人、自分は自分。
彼氏はこう思っています。
自分が、つまりあなたが結婚したいと思っているのであれば、結婚を考えます。
だって彼氏ですから。
でもこの結婚したいアピールのように、周りがしているからという一種の保険みたいなものは嫌います。
結婚というワードを出すことが、結婚したいアピールだということは彼氏も察しています。
でも、人と比べるようなこの手法が嫌で、分からないフリをしてしまうのです。
そして、いつまでたってもこの彼氏の気持ちに気付かず、会う度結婚話をしてくる彼女にうんざり。
これが積み重なってしまうと、彼氏は"結婚"の二文字を重く感じてしまうかもしれません。
「ノッてないんだから気付いてよ」というのが彼氏の本音。
これは、あなたとの結婚を考えられないというわけではありません。
自分で、自分たちで決めたい。
そう思っているだけです。
結婚をプレッシャーに感じさせてしまうような結婚したいアピールは、今すぐ中止しましょう>
NG結婚したいアピール：アラサー感
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