失恋の後、男性たちはどのような方法で立ち直ると予想していますか?
「失恋の悲しみに耐えながらかもしれないけど、別に普通に生活してるでしょ?」
と思っていませんか?
そんなことはありません。
男性たちは失恋から立ち直るために"泣く"という方法を取っています。
それは、失った恋を思い返して、悲しみを存分に高めて泣いているかもしれない。
また、泣ける映画などを見て感情を高ぶらせて泣いているかもしれない。
泣くための方法は人それぞれではありますが、とにかく涙を流すことで気持ちをスッキリさせようと思っているようです。
男性ってあまり泣かないイメージですが、やっぱり私たち女性と同じように、涙を流すことでデトックス効果を得られるみたい。
男性は人前で泣かない分、色々と溜まりやすかったりもします。
女性同士であれば一緒に泣くということも出来ますし、失恋の悲しみを表に出すこともあります。
しかし、男性は外では強く生きていかなければなりません。
失恋したから、悲しいからと言って仕事を休むなんてできないし、手を抜くことだってできない。
自分のプライベートの感情は決して仕事に持ち込むことはできません。
そして友達同士でもそう。
友達とはいえ、自分のプライドを守るために強がってしまいます。
だからこそ、失恋の悲しみを内にぐっと抑え込んでいます。
内側に溜まってしまったものは、顔を出さないもののしぶとく残ってしまいます。
体内の毒素と同じです。
目には見えなくても、内側に溜まっています。
失恋の悲しみを排出しよう、デトックスしよう。
そして早く立ち直るんだ!
そう思ったときに男性は泣くことで、悲しみを乗り越えられるのです。
元気そうに見えるあの人だって、家では一人大粒の涙を流しているのかもしれません。
男性たちは泣く姿を見られたくない。
プライドがあります。
だから人知れず、泣いているのですね。
失恋から立ち直る方法②:果てまで落ちる
男性たちは、失恋の悲しみによるもやもやを払拭したいと思っています。
いつまでも未練がましく引きずるのは男らしくない!と思っているからです。
失恋から立ち直ることで、また一皮むけるはずだ!とも思っています。
しかし、それがなかなかスパッと出来ないのが男性の性。
「過去の恋愛を別名保存」するという本質を持っている男性たちは、失恋した恋をちゃんと保存してしまうからです。
なかなか女性の様に上書きすることも、ましてやごみ箱に捨てることは出来ません。
なかったことに出来ないのが男性なのです。
しかし立ち直るぞ、という意気込みはあります(笑)
失恋から立ち直るために男性たちは"落ちるところまで落ちる"という方法を取ります。
とにかく落ち込みます。
元カノとの楽しかった思い出を振り返り、「こんな日はもう来ないんだ」「彼女にはもう会えないんだ」と失恋の悲しみを自らの手で大きくして果てまで落ち込むのです。
下手すれば一日中、元カノの写真を眺めているかもしれません(笑)
そして、落ちるところまで落ちて、「さぁ!」と前を向くのです。
このときの男性というのは、"落ち込む"ことで過去の恋を保存します。
自ら開かないと見ることが出来ないようにしっかりと名前を付けて保存します。
これはうっかり見てしまうことがないように、男性たちなりの努力でもあるのです。
例えば、【カメラロール】に全ての写真が入っていればスクロールする中で関係ない写真まで見てしまいますよね?
でも名前を付けてフォルダ別に保存しておけば、目的の写真しか見ずに済みます。
このように男性たちは、うっかり見てしまわないように別名でフォルダ分けして保存するのです。
果てまで落ち込むことで、この保存作業が完了するようです。
失恋から立ち直る方法③:仕事を頑張る
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