脈ありと判断するのは難しい。
好きな人がいると、恋は盲目ですから、冷静な判断をしにくいという事は、お分かりだと思います。
この考え方に基づくと、脈ありかどうかを判断するのも、難しいという事になります。
自分に都合の良いように考え、脈ありだと思ってしまうというのとは逆で、恋をしていると、あまりポジティブな考え方にはなりません。
好きな人に嫌われたくない、好きな人に自分を好きになってもらいたいと思うが故に、臆病になってしまうからです。
ですから、端から見ると脈ありだと思っても、当の本人はなかなか脈ありだと思う事はできないのです。
そんな時でも、脈ありかどうか判断したいとう人のために3つのチェックリストをご紹介します。
1.謝罪があれば、脈ありかも。
好きな人にメールを送って、なかなか返事が返ってこないと、不安になりますよね。
こういう状況で、脈ありだとは決して思えないですよね。
しかし、あなたが好きな人からの返信を諦めかけた時、スマホが音を鳴らしました。
あなたは、飛びつくようにスマホに手を伸ばすでしょう。
この時、好きな人からの返信内容から、脈ありかどうか、少しだけ判断する事ができます。
「返事が遅くなってごめんね。」「悪い。なかなか返せなくて。」のように、返事が遅くなった時、必ず謝罪の言葉があると、脈ありの可能性が高いと考えます。
同性の友達への返事が遅くなった時も、「遅くなってごめんね-。」と打つこともあるでしょうけれど、異性の場合はどうでしょう。
友達以上でない異性に対して、返事が遅くなったからと必ず謝罪の言葉を打つでしょうか。
「仕事もあるし、お風呂に入っている時もあるし、次の日になった訳じゃないんだから。」と、大して気にもとめないのではないでしょうか。
好きな人からのメールであれば、本当は早く返したいと思うはずです。
しかし、そうもいかない状況である事もあります。
ですから、「返事遅れてごめん。」には、「本当は、本当に早く返したかったんだよ。嫌いにならないでほしい。」という、小さくも切なる願いが込められているのです。
返信の「遅さ」に着目すると、友達と好きな人では、返信が遅くなってしまったと感じる時間にも差があると思います。
ですから、必ず謝罪の言葉があれば、あなたからのメールを待っている可能性が高いので、脈ありかもなのです。
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