「え!?そんなことが嫌だったの!?」なんてのはよくある話
同性の気持ちは痛いほどわかるのに、どうして男性の気持ちってこんなにわからないんだろう、と思うことはありませんか?
自分が過去に「彼氏に振られた」経験を持っていれば、女友達が「彼氏に振られた」ときの気持ちは推しはかることもできます。
でも、男性が彼女に振られた時の気持ちって、ちょっと想像しにくくないですか?
私は彼女に振られた男性を見たことがありますが、なんか女性ほどショックに見えないし、その内心を推し量ろうとしてもなんだか不確かな感じがするんですよね。
これについて、私は考えてみました。
自分が味わったことのない感情だから、自分とは違う感情回路の上を感情が走っているから、というのが今のところの私の回答です。
男性に生理の辛さがわからないように、女性に急所を蹴られた時の痛みがわからないように、味わったことのない痛みや感情なんてものは、どんなに意識していてもわからないのです。
だから彼氏と付き合っているときって「そんなことで!?」と思うこと、よくありませんか?
「そんなことで怒るの?」「そんなことで凹むの?」「そんなことで傷つくの?」というのは、よくあるのではないでしょうか。
意外とデリケートだな、と思うこともあれば、「あれ?それはOKなの?」と鈍感さに驚いてしまったり。
そんなふうに、女性にとっては「そんなこと」でも、男性にとってはそうでないことも多々あります。
その意識のズレが、後々別れにつながってしまうのかもしれません。
男性が別れを意識してしまった瞬間に気付ければ、そこから関係を修復すればいい話です。
しかし別れのサインに気付かないと、そのまま別れる方向に進んでしまうかもしれませんよ!
今回は、私が実際に男性に聞いた、男性が彼女との別れを意識してしまう4つの瞬間をご紹介します。
#1 自分と彼女のエッチしたい頻度があわないとき
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