ねぇ、なんで…?
恋をする女性というのは「愛」を実感したいと日々思っています。
態度でも良いのですが、そこはやっぱり”言葉”で伝えてもらいたいというのが本音でしょう。
愛する彼に「愛してるよ」って言われたいんです。
出来ることならば、結婚した後も愛してると言われたい。
子供を産んでパパママになったとしても愛してると言われたい。
しかし日本人男性というのは、なかなか愛してるの5文字が言えない人が多いですよね。
だれでも知っている言葉なのに、使ったことが無い人だっています。
外国人男性は「I LOVE YOU」とことあるごとに言ってくれます。
なんなら花束を持って言ってくれます。
日本人女性だってあのようなシチュエーションに憧れています!
日本人男性にだって、そうしてほしいのです!
なぜ日本人男性は愛してるを言わないのでしょうか?
その理由をご紹介します。
恋人には使わない
日本人男性は愛してるという言葉を滅多に使いません。
「ねえ、愛してる?」
「愛してるって言ってよ」
と迫られても言わないくらいです。
発音の仕方が分からないのかな?と疑えるほど頑なに拒みますよね(笑)
日本人男性が恋人に対して「愛してる」と言わない理由は、「恋と愛の差」にあります。
男性には「恋は性欲、愛は安定」という考え方があります。
男性は女性の様に恋で盛り上がる生き物ではないそうなのです。
なんなら恋はしなくていいから、もう結婚したいと思っている男性も多いんだとか…!
少しのことでモメたり、誰と話すな、何をするななどとやり合うことを非常に面倒に思っている人が多いそうです。
恋は疲れるものだ、と思っている男性にとって「女性は恋して綺麗になる」という考えは理解不能(笑)
もちろん全ての男性がそうとは言いません。
あくまでも”こういう人もいますよ”というスタンスでお読みくださいね(汗)
恋に対して愛というのは”己の利より相手のことを思いやれること”だと言います。
自分を犠牲にしてまで相手のことを守りたいか、支えたいか。
愛に対してとても慎重に考えています。
ヤキモチを妬いたりだとか、不安になったり疑いの心を持っているのは”愛”とは言わない。
それは小さなことでもモメる、恋の特徴だ、と考えている人もいます。
恋と愛は違います。
だから、恋人期間中に愛してるを使うのは違うのでは?と思っているようです。
特別だから
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