セックスレスの原因1:性欲と年齢の関係
セックスレスなのか、ただただ性欲が落ち着いてセックスの回数が減ったのか、自分ではなかなか分かりません。
性欲が落ち着いた、減ったと思っていても、違う相手を目の前にすればふつふつと性欲が高まる場合だって、なきにしもあらず…(笑)
一般的にですが、女性は30歳くらいになるとホルモンが安定してきます。
精神的な成熟も相まって、男性に対しての包容力が出てきます。
30歳を過ぎた女性というのはセックスを前向きに楽しめるようになり、セックス自体をどんどん好きになるとも言われています。
経験や回数を重ねることで、”オーガズム”にも達しやすくなり、30歳ころから性欲が強くなっていく、と言われています。
一方男性の方は年齢を重ねるにしたがって、性欲は衰えていくと言われています。
しかもなんとピークは10代とも言われています!!!
30歳を過ぎたころから精液の量自体も減ってきて、40代・50代と年齢を重ねるにつれ、作られる精子の数は変わらなくとも、精液自体の量が減るそうです。
精液の量というのは、回復力や射精の回数に影響を与えます。
男性のオーガズムを射精とすると、10代をピークにオーガズムは減る一方。
10代のころのような勢いのある射精は、年齢を重ねるごとに出来なくなってきてしまうそうなのです。
個人差はあるものの、おおよそ20代後半から性欲の低下を実感する男性が多いようです。
10代が100%、20代後半で70%、30代後半では49%を目安に、10年ごとに20~30%低下するようです…。
KOIMEMOの読者の方は10代後半~30代くらいでしょうか?
20代後半~30代前半というのは比較的性欲の男女差が少なく、お互いにセックスを楽しめる年代のはず。
この頃にすでにセックスレスを感じているという人は要注意です!
では次の項目からセックスレスになりやすいカップルの特徴、そして原因を見ていきましょう!
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