あなたのことを理解していますか?
結婚相手には、互いに理解が必要です。
お相手があなたのことを理解していて、その上あなたもお相手のことを理解していなければなりません。
例えばあなたが嫌だと言っていることを忘れてしまっていたりして、何度も繰り返してくるような場合は理解してくれているとは言いませんよね。
「辛いものが苦手なの」
普通の会話の中でもこのようにあなたが好きなものとか、嫌いな事、苦手な事を話す機会は十分にあります。
辛いものがキライだと言っているのにも関わらず、辛いものを食べに行こうと誘ってくるような人は結婚相手にしてはいけませんよ!
これはあなたに寄り添う気持ちも薄いし、そもそもあなたの話すことをしっかりと聞いていないということの表れです。
こんな人を結婚相手にしてしまったら、結婚後も「言ったのに」と不満に感じることが沢山出てきます。
恋人期間の不満というのは、結婚すれば消えるというものではありません。
不満はそのまま不満のままです。
結婚相手と決める前にきちんと確かめておきましょうね!
ずっと一緒にいたい?
結婚相手となれば、この先ずっと一緒にいることになります。
同じ家で過ごし、もしかしたら同じベッドで毎晩一緒に寝るかもしれません。
この人がずっと隣にいても大丈夫か、というポイントは結婚相手を決める際にはとても重要になってきます。
もし、着飾った自分しか見せたことがないとか、彼と一緒にいる時に気を付けていることがある、となれば結婚相手と決める前に一度考える必要があります。
そのような関係ではいつかあなたは疲れてしまいますよ!
一泊二日のお泊りデートに出かけたとします。
終わった後に「疲れた~」と思うか「足りない~」と思うか・・・
お付き合いの間は一緒に旅行に行ったとしても、帰ってくれば別々のお家でしょう。
久しぶりの「一人」を嬉しく感じているとすれば、お相手を結婚相手と決めるのは早いです。
もともと別々に暮らしているのに、旅行の間だけでも疲れてしまうようでは一生一緒にはいれないはずです。
何日でも、毎日でも一緒にいられる、という相手を結婚相手とする必要がありますよ!
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