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【職場でのセクハラ問題】女性が生き辛い社会について考える。前編

【職場でのセクハラ問題】女性が生き辛い社会について考える。前編

恋活

日本で働く女性の中には、職場でセクハラを受けたことがある人もかなり多いのではないでしょうか。そのたびに、我慢を強いられていたという人もきっといると思います。今回はそんな社会構造になる原因や、セクハラの真の怖さについてお伝えしたいと思います。

大塚ちえ
大塚ちえ
2016.09.23

職場に潜む闇”セクハラ”

セクハラという言葉はすでにご存知だと思いますし、女性の中には職場でセクハラにあったことがある人が、かなりいると思います。

わたしもその一人です。

でも、セクハラにあったことのある人の中で、きちんと上司がそれを把握し、改善に努めてもらって自分の職場での居心地がよくなったという経験を持つ人って、本当に本当に一握りの存在だと思うのです。

わたしも実際によくならなかったし、今もセクハラを受けることがありますが、それも対策として何か打つ手があるわけでもなく、ただひたすら我慢・泣き寝入りという状況です。

これって、いったい何が問題なのでしょうか。

今回は女性の多くが迷惑していると思われる、セクハラ問題の原因と対策を考えたいと思います。

自分がセクハラに遭わないために、もしセクハラに遭った時に対処できるように。

そしてセクハラで困っている周りの女性を助けてあげられるように、この記事を参考にしてもらえたら幸いです。

1.セクハラが本当に怖い理由

女性 悲しい

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