すぐにホテルに誘ったりしない
男性とデートした時に、すぐに「ホテル行かない？」と誘われたら、それはただ男性がエッチしたいだけで、女性のことを遊びだと思っている証拠です。
たとえ食事だけのデートだったとしても、食事が終わった後にすぐにホテルに誘うようであれば、本命ではないということです。
寄り道をしたりゆっくり食事を楽しむということはしません。
エッチしたいという気持ちが高まっているので、余計なことはしたくないと思っています。
しかし本命の女性とは、どんなにエッチしたいという気持ちが高まっていたとしても、しっかりデートを楽しみます。
内心エッチしたいという気持ちはあるのですが、それをあえて出さないのですね。
食事だけのデートなら食事を楽しみ、その後に女性の行きたい場所を聞いて一緒に行ったり、カフェで一緒にまったりしたり・・。
決してすぐにホテルに行こうとはしません。
たとえ毎回エッチしているとしても、このようにデートの時間も楽しめる関係なのであれば、女性のことを大切にしてくれている、本命だと思っているということになります。
何回もエッチしていても、デートはそこそこにすぐにホテルに連れ込んでいるのであれば、あなたのことを「エッチしたいという欲求を満たしてくれる遊び用の女性」と思っている可能性が高いです。
我慢できる
多くの男性は、どんな時でもエッチしたいという欲が出てきます。
本命ならなおさらエッチをして、ひとつになりたいと思っているはずです。
しかし男性は、この「エッチしたい」という耐え難い欲を、本命の女性の前では我慢することができます。
例えば、本命の女性が体調が悪い時、自分がどんなにエッチしたいという気持ちだったとしても、女性のことを思って我慢することができます。
自分の「エッチしたい」という欲を優先させて、本命の女性に嫌われてしまうことが嫌だからです。
生理になってしまったとか、風邪気味だなと感じたときに男性が近寄ったり、ボディタッチをしたりするなど「エッチしたい」というサインを感じたら「ちょっと体調が良くない」と打ち明けてみましょう。
そこで「大丈夫？」と女性の身体のことを心配してくれたら、本命である確率が高いと言えます。
しかし、遊びの女性に対しては嫌われてもいいと思っているので、自分の欲を優先させます。
無理やりエッチをしてくる人は稀ですが、エッチができないとなると途端に態度が冷たくなったりするのです。
エッチしたいという気持ちが前面に出ていて、体調不良や気分が乗らないことを理由に断られてしまった時、態度が急変してしまう男性は、体目的で思いやりがないと考えて良いでしょう。
付き合い続けても、苦労してしまう可能性が高いですね。
男性はエッチしたいという欲求を抑えるのが難しいような印象がありますが、実はそんなことはありません。
実際に、紳士的でそういった雰囲気を一切出していない男性はけっこういますよね。
エッチしたいというのは本能ですから、誰もが心のどこかでは、そんな気持ちはあるはずです。
ですが、これを周囲に感じさせない紳士的な態度を取れるということは、男性だって我慢はできるということなのです。
エッチしたいけれど本命の彼女が不調・・・
そんな時に我慢もできないような男性とは、これからのお付き合いについて考え直した方が良いかもしれません。
本命なら、彼女の体調のことを第一に考え、不調と聞けばエッチしたい気持ちもどこかに行ってしまい、気遣ってくれるはずです。
女性だけでなく、男性もエッチしたいという気持ちは意外とデリケートで、いつ、どんな場面でもできるわけではありません。
エッチしたいと思っていない時には、男性の方がうまくいかないことだってありますよね。
大切な彼女が「体調不良」なんて言ったら、エッチしたいどころの話ではなくなるのが普通なのです。
お互いに心から想い合って付き合っているのなら、2人が揃ってエッチしたいという気分になった時に、体を重ねたいですよね。
自分本位に、自分の快楽だけを求めているような関係は、決して良いものではありません。
会う度に、彼女がどんなに疲れていようと、気分が乗っていない様子であろうと、どうしてもエッチしたい欲求を抑えられないような彼氏とは、将来を描くのは難しいかもしれませんね。
彼氏の本気度を探るためにも、そんなエッチしたい欲求をどこまで抑えることができるか、実際に試してみると良いでしょう。
好きな彼氏を試すのは、少し気が引けてしまうかもしれませんが、あまりにもエッチしたい欲求ばかりを前面に出してくる彼には不安を感じますよね。
体調が良くない、気分が優れないなどの理由で断った場合にも、態度が急変しないこと、そして体調や気分を気遣ってくれること。
これらのポイントをチェックして、彼が自分に対してどれほどの気持ちを抱いてくれているのか、測ってみましょう。
本命の相手とのエッチとは、お互いに「思いやり」が感じられるもの、そして愛情を確かめ合うためのスキンシップの延長です。
そんな思いやり、愛情の感じられない「エッチしたい」という欲求に応えていると、都合のいい女になりかねないので要注意です！
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