３.二人きりのときは口数が少なくなる
好きな人の態度が「脈あり」だと思えるのは、積極的な態度をとる時だけだと思っていませんか？
それ、実は大きな間違い。
気になる女性への態度であっても、積極的な態度を見せる男性もいれば、消極的な態度を見せる男性もいます。
恥ずかしがり屋な男性は、好きな女子と二人きりになると、「口数が少なくなる」んです。
みんなで喋っているときにはよく喋るのに、二人きりになるとムッツリ！
これこそが「脈あり」の証拠なのです。
しかしこちらとしては、二人きりのときに口数が少ない=私のことを嫌いなんだと勘違いしてしまいがち。
ですが男性の本音は全く別で、二人きりになると照れ臭くて、喋れなくなってしまうだけなんですね。
また、彼が話しかけてこないから、しびれを切らしてこちらから話しかけると、一見挙動不審のような態度になることもあります。 「へえ」 「そうなんだ」 と言った気のない返事しか返ってこないこともあります。
自分のこと嫌いなのかな? と思ってしまいますが、実際は全く逆。
消極的で恥ずかしがり屋の男性には“あるある”な、「脈あり」サインなんです。
こんな態度をされたときには、心配せずに「照れてるんだ」と思ってあげましょう。
４.基本的に口調が優しい
好きな人の態度の中でも、注目しておきたいのが彼の口調です。
どんな口調で話かけてくるかで、「脈あり」かどうかわかるんですね。
誰と話をするかによって、人は口調が変わるものです。
苦手な人に対する口調、好きな人に対する口調、全く違います。
人間、好きな人には、優しい口調になるのが普通です。
「脈あり」かどうか知りたいのであれば、自分に対する口調が優しいかどうかをチェックしてみましょう！
誰にでも優しい男性でも、苦手な人に対する口調はちょっと辛辣。
反対に、毒舌なタイプの男性は、好きな人に対する口調には優しさが滲み出てしまうんですね。
自分を気遣ってくれるような話し方をしてくれるのであれば、貴方が大切に扱われている証拠です。
ただ、「大切」にも種類があって、妹みたいに、姉みたいに思われている、ということもあります。そこんとこ、要チェック！
次は、自分を「異性」としてみてくれてるかどうか、の判断基準をご紹介します。
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