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好きな人ができないのは病気!?原因や特徴を知って自分に活かそう

好きな人ができないのは病気!?原因や特徴を知って自分に活かそう

恋活
ゆず
ゆず
2016.09.29

好きな人ができない女性の特徴1つ目は、社会学的な「不感症」だからです。

不感症という言葉を聞いたことはありますか?

多くの人がイメージする不感症は、「性的に快感を感じない」というものだと思いますが、ここでいう社会学的な「不感症」はそうではありません。

また、病気と聞くと「入院しなきゃいけない」とか「薬を飲んで治さなければいけない」と思うかもしれませんが、「不感症」は入院したり薬を飲んで治すものではありません。

なので正式には「病気」ではありませんが、病気と同じくらいちゃんと向き合っていかなければいけないことです。

社会学的な「不感症」とは、何らかの事象に対して何の感情的な反応もわかず、自分の気持ちがわからないため「好きと嫌い」がわからないことです。

これは恋愛に限ったことだけではなく、自分が好きなことややりたいことがわからないという人はこの社会学的「不感症」である可能性があります。

好きな人ができない女性がなっているかもしれない「不感症」を作り上げてしまう原因は、生まれたときからのものではありません。

この世に誕生し、生きていく中で「自分の感情を抑えなければいけない、押し殺さなければいけない」という状況になることが多くなると、この「不感症」になってしまう確率が高くなります。

そのため下に兄弟がいる長女とか、家の教育が厳しかった女性、仕事場が厳しいという場面に遭遇したことがあるのであれば、好きな人ができない理由は「不感症」である可能性が高いです。

好きな人ができない理由が「不感症」である可能性が高い女性は、自分の感情を上手く表現することができないこともあります。

このような女性は、まず自分のことを解放してあげることから始めてみましょう。

今まで周りのことばかり気にしてあなたが主役になること、自由気ままに感情を表すことがなかったと思います。

周りを気にせず自分の感情のまま進んでいけば、自分の好き嫌いをはっきり理解することができて、好きな人ができないという悩みも自然に消えていくのではないかと思います。

②周りに男性がいないから

寄り添い愛を確かめ合う恋人

好きな人ができない女性の特徴2つ目は、「男性と関わることがない」からです。

好きな人ができない女性に多いのが「ずっと女の子の中にいた」という環境です。

今や幼稚園から女子専門があるので、幼稚園、小学校、中学校、高校、大学まで同じ世代の男性と関わることがなかったという人もいます。

幼少期に男の子と遊んだ事があるという人でも、小学校や中学校などの成長期に男子と関わることがないと、社会人になって同世代の異性と関わりを持った時にどうしていいのかわからず避けてしまいます。

また幼少期の無邪気でやんちゃな男の子しか知らない女性は、成長し良くも悪くも「男性らしく」なった異性に対して「怖い」という印象を持ってしまうことも少なくありません。

そして、成長期に異性と関わることがなかったので「恋愛」をよくわかっていません。

恋愛は学校で教えてくれるものではないし、漫画や映画を観ていてもそれが全部自分の周りでも起りうる可能性があるわけではないので、このタイプの女性は、自分に好きな人ができても気づいていないのかもしれません。

③トラウマがあるから

恋愛に向けて笑顔の女性

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