結婚前提の付き合いで気をつけたいこと2つ目は、「相手の短所を見る」ことです。
結婚すれば毎日一緒に生活することになります。
交際時には知らなかった癖もたくさんあると思いますが、それが相手の長所であるとは限りません。
人間誰でも完璧ではなくて、短所と言われてしまう部分も少ながらずあります。
そんな部分を見た時、ちゃんと受け入れることが出来なければ結婚生活が続くはずはありませんよね。
結婚前提で交際を始めてすぐは、相手の長所ばかりを見てしまいがちです。
そのため、「この人となら結婚しても大丈夫」と思ってしまうかもしれませんが、長所だけを見て結婚を決めてしまうのは時期尚早です。
短所は後から色々な場面でやってくると思います。
特に、同棲をせずに結婚してしまったカップルは、一緒に住むことによって相手の短所を知ることになることもあります。
結婚前に同棲が出来ないカップルは、お泊まりの回数を増やしてみるなどして、一緒に住んでいる感じを体験するようにしましょう。
③ 気持ちの確認
結婚前提の付き合いで気をつけたいこと3つ目は、「好きな気持ちがあるか」です。
結婚は好きな人としたいですよね。
昔は、お見合い結婚が当たり前だったので「好きでもないけど結婚した」という人が多かったと思いますが、時代が変わり今は恋愛結婚が当たり前になったことから、「仕方なく」という理由で結婚する人はほんのわずかになりました。
結婚したくて焦っている人がとりあえず結婚してしまうと、相手のことを愛せていないので結婚生活が苦痛に感じ離婚を決意してしまいます。
今は離婚もしやすくなってしまいました。
「我慢しなければいけない」という環境ではないことから、気持ちが冷めてしまうと離婚するという人は増えています。
離婚をするためには話し合いをしたり書類を提出したり、それまで生活してきた家や生活費、貯金などの清算をしたりと、紙切れ一枚で済む問題ではありません。
気持ちが冷めてしまうことは仕方がないことではありますが、交際している時から「ずっと好きでいられるか」をよく考えてみてください。
④相手の家族との関係
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