キスがもたらす意外な効果とは
キスが好きという人も多いと思いますが、キスはただの愛情表現の一つだと思っていませんか?
確かにキスをすればお互いに「好き」という気持ちを伝えることができます。
そのため恋人とはいつもキスをしていたい!と思っている人も、多いのではないでしょうか?
しかし、キスの効果は愛情表現だけではないんです。
それは女性だけにあらわれる効果だけではなく、お互いに良い効果をもたらしてくれます。
そこで今回は、キスをすると得られる効果について紹介していきたいと思います。
キスに隠された意外な事実、あなたは知っていましたか?
1.痛みを緩和することができる
キスの効果一つ目は「痛みを和らげることができる」です。
頭痛や腹痛など、日々感じるちょっとした痛みは、キスをすることで和らげることが出来ます。
キスをすることにより、脳内でエンドルフィン系の脳内物質が分泌されます。
「エンドルフィン」なんて言葉を耳にする機会はあまりないと思うので、ピンと来ない人もいるかもしれませんが、これは脳内で機能する神経伝達物質のひとつで、脳内麻薬と呼ばれているそうです。
そしてこの痛みを和らげる効果は、生理痛などの女性特有の痛みにも効果があるようです。
頭痛や生理痛などの痛みを感じた時は、彼氏にキスをしてもらって、痛みを和らげましょう。
ただし、あくまでも痛みを「和らげる効果」なので、完全に痛みがなくなるとか、1度キスをすれば二度と痛みが来なくなるというわけではありません。
20秒以上キスをすると、脳の中に、エンドルフィン、オキシトシンやドーパミンといった快感ホルモン(幸福ホルモン)が作られ、ストレスホルモンと呼ばれるコルチゾールが少なくなると報告されています。
出典:https://www.nikkansports.com/leisure/health/news/201911090000032.html
エンドルフィンは、子牛や豚の脳から発見されたもので「体内で分泌されるモルヒネ」を意味しています。モルヒネの数倍の鎮痛効果があり、気分が高揚したり幸福感が得られるという作用があります。 エンドルフィンにはアルファ(α)・ベータ(β)・ガンマ(γ)の3つがあり、β-エンドルフィンはその中でも苦痛を取り除くときに最も多く分泌されます。
出典:https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/exercise/ys-051.html
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