恋愛依存症なんて大げさな!
女性であれば、恋愛にのめり込んでしまう人に出会った事が1度くらいはあると思います。
私もかつての友人が“恋愛がないと生きていけない!”というタイプで、何があっても恋愛を優先する女性でしたが、実際に恋愛依存症という病気はあるのでしょうか?
ずばり、病気ではない。
結論から言うと、薬を飲んだりカウンセリングを受けたりするような病気ではないようですが、精神的な病気に近い症状という事で、このような呼び方になってしまっているようです。
基本的には相手にとことん尽くしてしまうような性格の女性が陥りやすい恋愛依存症は、単純に恋愛から抜け出せないだけではなく、日常生活にまで支障をきたしてしまう可能性があるのです。
恋愛依存症とはこんな症状
恋愛依存症度☆☆☆☆★「彼氏がいない期間が耐えられない」
恋愛依存症の女性に多いのが、恋人がいない期間が怖いという感情です。
もともと恋愛体質の女性が陥りやすい恋愛依存症ですが、その第一段階として、恋愛をしていない時期が突然やってくるとどうしていいのか分からなくなってしまうのです。
ある意味、パニックです。
なので、恋愛依存症の方は常に良い関係の男性をキープしている事があります。
それは、今の彼氏が嫌いになった訳ではなく、常に振られても次に行ける準備を進めているという事のようです。
また、恋人がいない期間に自分に付き合ってくれるような優しい友人もキープしているようです。
彼氏が出来るまではそっちに尽くしちゃおう♪という考えのようです。
恋愛依存症度☆☆☆★★「口癖は、彼には私しかいないから~」
恋愛依存症の女性は、彼氏には自分が必要だと思っている事が特徴。
もちろん、恋人としての関係がある以上相手の為に何かしてあげたいと考えるのはいたって普通なんですが、常に「彼の家事は私がやってあげているの~」「彼ってば何も出来ないからさ~」
などなど、彼氏は自分がいないと何もできないという事を周囲にアピールしている女性は恋愛依存症の可能性が高まります。
また、それは行動だけではなく、金銭的な部分でも彼氏に尽くしてしまい、いわゆる「貢ぎ女子」になってしまう傾向が高いのも恋愛依存症の女性の特徴です。
紙一重で「ダメンズフェチ」という事も疑えますが…(笑)
恋愛依存症度☆☆★★★「彼の予定は知っておきたいし、私の予定ももちろん教える!」
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