なりたい顔をリストアップすることができたら、次の段階に進みましょう。
いくつかのなりたい顔の中から、自分が「なれそうな顔」を探し出してみるのです。
どんなに自分のモチベーションが上がる「なりたい顔」があったとしても、自分とはかけ離れすぎているようでは、ざわちんのようにメイクだけで似せることは難しいです。
あのざわちんですら、得意とするものまねメイクは、やはりざわちんの元の顔に近い女性だったりします。
もちろんざわちんのメイク術があれば、元の顔とかけ離れていても技術だけで似せることはできるでしょう。
しかし自分にメイクをするのは、自分自身です。
ざわちんのようなメイク術は備えていないのだということを、忘れてはいけません。
メイクに関しては素人だからこそ、なりたい顔だけでなく「なれそうな顔」をイメージすることは大切なことなのです。
自分はどんな顔ならなれそうなのか、良く考えてみましょう。
まず一番に考えるべきなのが、顔の輪郭です。
顔の輪郭が自分に近い人を見つけるようにすると、なりたい顔を作りやすくなるんですね。
あからさまになりたい顔と輪郭が違ってしまうと、全くの別人に見えてしまうこともあるので要注意!どんな顔ならば「なれそうな顔」なのか、なりたい顔のリストアップから厳選してみましょう。
③最も似せるべきなのは″目元″
ざわちんのようになりたい顔になるためには、最も似せるべきなのはやはり目元なんです。
なりたい顔になるためには、全てのパーツが似ている必要があると思っていませんか?
実は全てのパーツが似ている必要はなく、似ていないパーツがあったとしもそれは対した問題ではありません。
一番特徴的でパッと見の印象が強い目元を似せることこそが、ざわちんのようになりたい顔になるメイクのポイントなんですね。
目元を似せることができなければ、他のパーツが似ていても、いまいち似ているように思えないもの。
それくらい目元を似せることには、意味があるんですね。
なりたい顔を目指すのであれば、まずはなりたい目元をよく観察してみることです。
アイメイクに関しては、整形に近いレベルで変えることができます。
アイテープなどを使ってまぶたの二重ラインを変えるようにしたり、つけまつげを使用したりすることでも、目元の印象は全く変わります。
アイメイクは少し濃いぐらいが、なりたい目元を演出するには◎
④そっくりな″眉毛″にする
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