抱擁されたい
あなたは最近、誰かと抱擁しましたか?
抱擁には、愛撫などの性的な意味も含まれているそうですが、多くの場合は、抱きつく、ギュッとするなどの意味で使われますよね♪
特に、彼氏彼女という関係でなくても、熱い抱擁を交わす。など普通の表現としても使われています。
でも、どうして人は抱擁するんでしょうか?
私もいくつかの場面で、同性異性関係なく抱擁することはあります。
しかし、そこにはいやらしい意味がないのが不思議ですよね。
触れ合ってはいるのに、いやらしい意味がなくコミュニケーションが取れるんです。
今回は、抱擁がしたくなる(してほしくなる)時、人は何を思って、何を感じているのか、そして、何を求めているのか、その心理についてお話ししたいと思います♪
ただ、よくある生物的な証明コラムではないので、あくまで気楽に、感覚的にお読みくださいね♪
抱擁したくなる心理1:落ち込んでいる時
抱擁したくなる1つ目の心理は、『落ち込んでいる時』です。
誰かにそばにいてほしいと思う、誰かに触れていたいと思う、誰かに包んでほしいと思う。
など、多くの人が落ち込んでいる時の心情として思ったことがあると思います。
今回は性的は意味では捉えていないので、誰かに抱いてほしい!とは違いますからね!
この場面で、どうしてそう感じるのかという理由は、『1人じゃないと思いたいから』です。
落ち込む理由はたくさんありますが、多くの場合、失敗や怒られた、挫折や力不足など、自分を否定されるような時にこういう感情になります。
そんな時、自分は1人じゃない!ちゃんと私を必要としてくれる人がいる!助けてくれる人がいる!と思いたいんです。
似ている場面としては、女子会などで自分と同じ失敗談をしている人がいるとホッとしませんか?
これも、1人じゃない!と思えたからこそ感じるホッとです。
ちなみに、落ち込んでいる時の抱擁を、性的な意味ではないとお伝えしましたが、失敗する最悪のパターンは、助けを求める相手を間違った場合です。
そう、相手があなたの弱みに付け込んで体で慰めようとしてくることもあります。
異性に抱擁を求める場合は、本当に注意してくださいね。
抱擁したくなる心理2:嬉しい時
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。