抱擁したくなる2つ目の場面は、『嬉しい時』です。
1つ目と逆なのに抱擁したくなるの?
そう!人は悲しい時も嬉しい時も抱擁したくなるんです。
でも、私は正直、どうして嬉しい時に抱擁したくなるのか、はっきりとした理由がないのではないかと思っています。
どちらかと言うと、『喜びの表現方法としての抱擁』になっているような気がしています。
例えば、チームスポーツで点を取った、勝った時などにこの嬉しい時の抱擁を見ますが、明確な理由ではなく、パフォーマンスの一種として、抱擁が位置付けられているのかな?と思っています。
そして、長い間、多くのスポーツで慣習化されてきたことから、日々の生活の中でも、嬉しい時に抱擁するという一種のパフォーマンスが根付いたのかも!と持論として考えています。
みなさんはどうですか?
嬉しい時は、嬉しいという気持ちの表現や共有として自然と抱擁したくなりませんか?
私は研究者ではないので、詳しくはわかりませんが、もし詳細を知っている方がいれば、ぜひ教えてほしいなと思っています♪
抱擁したくなる心理3:寒い時
抱擁したくなる3つ目の心理は、『寒い時』です。
これまた直球な場面ですが、実は抱擁の大事な役割なんです!
理由は『暖めてほしいから』ですよね♪
抱擁は人を暖めることができるのですが、この時、特に女性の体では、相手の体温が暖かいからという以外にも暖まるようになっているんです。
それはなにかと言うと、抱擁という肌の触れ合いが、頭の中で幸せ、満足という感覚と繋がり、血行を促進するそうなんです。
そうすると、抱擁をきっかけに、自発的に体温を上げることができるそうなんです。
自分の体温を上げる為の術を本能的に知っているんです♪
やっぱり人ってすごいですよね!
まとめ
いかがでしたか?
今回は、自分もまだまだ疑問に思っていることも書かせて頂きました。
抱擁は大事な彼としても、同性の友達としても、やっぱり安心しますよね♪
落ち込んでる時も、嬉しい時も、寒い時も、状況も感じていることも目的も違うけれど、人と触れ合っていると、安心します♪
もちろんみなさんには、こんな効果があるから誰とでも抱擁しましょうね!なんて言うつもりはありません!
大事な人と、彼でも友人でもいいと思うので、抱擁をして助けてもらったり、助けてあげましょう♪
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。