デートで彼氏ともっと一緒にいたいなら、ズバリ、ストレートに「もうちょっとだけ、一緒にいてもいい?」と尋ねてみるのも良いと思います。
彼女から目を見つめられながら、そんなふうに言われたら、多くの男性は思わず「ドキッ」としてしまうはずです。
彼氏に特に用事がなければ、「えっ、いいよ」と良い反応が帰ってくることが多いのではないでしょうか?
また、「そろそろ帰ろうか」と言われた時、「え~!やだ~!」と言ってみるのもかわいいですね♡
いつも、流れで「うん・・・」と従ってしまっているなら、たまにはそんなふうにストレートに、帰りたくない気持ちを表現してみるのは効果的ですよ。
あなたの思わぬ反応に、彼氏も「え、いいの?」とビックリしつつも喜んでくれるかもしれません。
デートでもっと一緒にいたいのに言えない・・・ということは、まだ付き合い立てで、お互いに遠慮しているカップルに多いと思います。
もう一歩先に進みたいという時は、あなたから上手に突破口を開いてみては?
デートでもっと一緒にいたい!「帰りたくない」を伝える方法3:遠回りさせる
デート中、彼氏に「そろそろ帰らないとね」なんて言われて、「うん・・・」とは言ったものの、どうしても名残惜しい時もありますよね。
そんな時は、「遠回りして帰ろう!」と提案してみてはいかがでしょうか?
このたった一言で、彼氏も、あなたがまだ帰りたくない、もっと一緒にいたいと思っているということに気付きますよ♪
デートの帰り際、遠回りして、少しでも彼氏と一緒にいる時間を引き延ばそうとしているあなたを、彼氏は「かわいい」と感じてもちろんOKするでしょう。
そして、遠回りに成功したら・・・デートで徒歩の移動があるなら、わざとゆ~っくりと歩くのもオススメです。
彼氏は「歩くの、おそっ!」と笑うでしょうが、そこでも、もっと一緒にいたいあなたの気持ちがバレバレとなって、かえって微笑ましいものです。
「それなら、寄り道してく?」とか、「もっと一緒にいようか・・・」と言ってくれるかもしれませんよ。
まとめ
「今日のデートでは、彼氏ともっと一緒にいたい」と思っていて、本当はまだ帰りたくないのに、それをなかなか言い出せない時に、上手に「帰りたくない」ことを伝える方法を紹介しました。
自分の気持ちをすぐに打ち明けることが得意な女性は良いのですが、中には内気や照れ屋なために、なかなかデート中に「帰りたくない」なんて言えない人もいますよね。
また、男性の方も、誠実な人ほど、「デートで彼女が帰るのが遅くなってはいけない」と気を遣っているものです。
だからこそ、「そろそろ帰るか」なんて言うのですが、それは決して彼氏がそろそろ帰りたいという意味ではありません。
彼女が、まだ帰りたくない、もっと一緒にいたいという気持ちを伝えてくれたなら、彼氏だって喜んでそれを聞き入れてくれることが多いハズなのです。
でも、伝える時は彼氏の反応をよ~く見ておきましょう。
もし、今日は帰りたくないという様子のあなたを見て、困惑しているようなら、心の準備が出来ていないのかもしれません。
そんな時は、しつこく無理強いしてしまうと逆効果ですので、甘えたりして伝えるのは1度に3回くらいまでにして、彼氏の様子を見てくださいね♪
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