カップルで写真を撮るときに気をつけたいことの2つ目は、「人の迷惑にならないようにする」ことです。
外国から来た観光客が日本に感動し横断歩道の真ん中で写真を撮ってしまうとか、カメラ撮影が禁止されている所でシャッターを押してしまうと言ったようなことを聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?
「日本人はマナーがいいからそんなことしない」と思っている人もいると思いますが、カップルはそんな「日本人には当たり前のマナー」が守れていない人がいるんです。
もちろん、すべてのカップルがマナーを守れていないわけではなくて、一部のカップルです。
例えば、人がぎゅうぎゅうの満員電車の中カップルで写真を撮っているとか、人がたくさん歩いている場所でデート中のカップルが写真を撮っていて通行の邪魔になっていることもあります。
カップルがデートしている時は、ついつい二人の世界に入ってしまいがちです。
周りが見えないからこそ、写真を撮るときも配慮を忘れてしまうことがあるので注意しましょう。
他にも写真を撮るときに気をつけたいのが「自撮り棒」です。
10代20代の女性を中心に、多くの人が自撮り棒を持っているのではないでしょうか?
自撮り棒は場所をとりますし、周りが見えなくなってしまうのでとっても邪魔で危険なんです。
なので、自撮り棒を禁止している所も増えてきました。
カップルでデートしている時に写真を撮ることになっても、その場所は写真を撮ってもいい場所なのか、通行人の邪魔にならないのかなど周りのことをよく見て撮るようにしましょうね。
人にお願いするときにも注意
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